今朝は4時30分起床(´・ω・`)
沼田のタケちゃんに呼び出された。
どうやら岩国のマルアジが回遊してきてるらしく、朝だけ釣りに行きたいそうだ。
そう、いわゆるアッシーとして呼び出された。
5時前にタケちゃんの家に着いたが、どの窓からも電気が点いてない。
まさか・・・と思い電話を掛けてみるが、反応なし。
人を呼び出しておいて、熟睡してるみたいだ。
(╬▼▼)オイコラ
もう諦めて帰って寝直そうとした頃にようやく起きてきたタケちゃん。
基本的に独裁者体質なので、寝坊しても反省どころか悪びれる感じも微塵も無い。
そのまま高速に乗り、大竹インターで降りて岩国に到着。
すでに地元のマグロ釣り師四十物(アイモノ)さんとカメちゃんが到着してた。
それはいいのだが、港の岸壁の端から端まで釣り人でビッチリだ。
どうにか隙間にもぐりこませてもらい、夜明けと共に全員釣り開始だ。

まずは第一投目。
ボトム着底後、ワンアクション目で何者かがルアーを引ったくる。
えらく走るぞ!
ナイスファイトだ。
どうもマルアジっぽくないぞ。
あがってきたのは、50センチのサゴシ(鰆の幼魚)
周りの皆様が釣れてない感じだったので、ちょっと視線が痛かったwww
その後、延々と釣れず。
聞いた話だと、この時期はイワシの大群を追ってマルアジが岩国に入ってくるらしい。
そして朝マズメはいたるところでボイルが起きてパラダイスになるらしいのだが、全く持って静寂をたもっている海面。
イワシはまあ居ることは居るって感じだが微妙だ。
両サイドの20人以上居る釣り人達も全く釣れてないぞ。
その後、角の潮の流れが良さそうな場所が空いたので全員で仲良く移動。

どうやらその場所には底付近に多少はマルアジが回遊してたみたいだ。
移動してスグに四十物さんがマルアジをゲット。

水面でイワシを追うほどの活性は無いみたいだ。
ま、居ることさえ分かればどうとでもなる。
いつものように湧いていれば悩まずとも釣れるのだろうが、こういうコンディションならしょうがない。
タナやアクションなど様々なヒットパターンを探ってゆく。
答えはスグに出た。

岩国マルアジ40センチ
7時過ぎて陽が登ると一瞬で釣り人が居なくなる(笑)

10分前までこの端から端まで釣り人と車が一杯だった
俺たちも皆仕事だったので、ほどなく終了。
■釣果報告■
四十物さん マルアジ×4
俺 マルアジ×2 サゴシ×1 エソ×1
カメちゃん エソ×1
沼田のタケちゃん 0匹(ボウズ)
タケちゃんことタケオの兄貴は大ハブテしてましたね笑
日頃の行いが釣果に現れてしまった。
基本的にマルアジって、釣れても皆さんあまり喜ばないじゃないですか。
やはりヒラアジに比べると味が劣る気がしますよね。
でもね、この時期の岩国マルアジっていうのは、イワシを大量に捕食してる奴等なので脂も乗っててかなり美味しいらしい。
サイズも全て40センチ越えで引き味も楽しめたので、食べても美味しければ言う事なしだ。
朝のゴールデンタイムの釣り人の多さも納得だ。
それを検証すべく今夜の晩御飯だ。
まずサゴシはタタキに。
3枚に下ろして塩を振り寝かせた後で串に刺して両面を火で炙る。
その後氷水に投入して一気に身をキュゥ~って締める。
後はニンニクスライスと一緒に口の中に放り込むだけだ。

こ、こいつは美味いぜ!
カツオのタタキにも負けてないぞ。
予期してなかった外道だが、最高だったな。
で、噂のマルアジ。
本当に美味しいのか?
まず腹を捌くと大量のイワシでパンパンだった。
3枚に下ろして、少しの間醤油に漬け込む。

それだけだ。
俗にいう「ヅケ」だ。
いたって簡単。
それを御飯の上に並べて漬けていたアジの脂の染み出した醤油をかけるだけだ。
アジ丼完成。

こいつも美味しかった。
確かにこの時期の岩国マルアジは普段のマルアジとは別物だな。
今までちょいバカにしててゴメンよマルアジ君。
イワシ付きの魚はどの魚種にしても美味しすぎるな。
また近々早起きして行ってこようと思います。
沼田のタケちゃんはかなり悔しがってたから明日も早起きして行きそうな勢いだった。
明日は小学校バンドフェスティバルの中国大会にマーチングコンテストの中国大会だ。
長女も次女も頑張ってくれ。
よし、風呂入ってもう少し飲みなおそう。
じゃ。

沼田のタケちゃんに呼び出された。
どうやら岩国のマルアジが回遊してきてるらしく、朝だけ釣りに行きたいそうだ。
そう、いわゆるアッシーとして呼び出された。
5時前にタケちゃんの家に着いたが、どの窓からも電気が点いてない。
まさか・・・と思い電話を掛けてみるが、反応なし。
人を呼び出しておいて、熟睡してるみたいだ。
(╬▼▼)オイコラ
もう諦めて帰って寝直そうとした頃にようやく起きてきたタケちゃん。
基本的に独裁者体質なので、寝坊しても反省どころか悪びれる感じも微塵も無い。
そのまま高速に乗り、大竹インターで降りて岩国に到着。
すでに地元のマグロ釣り師四十物(アイモノ)さんとカメちゃんが到着してた。
それはいいのだが、港の岸壁の端から端まで釣り人でビッチリだ。
どうにか隙間にもぐりこませてもらい、夜明けと共に全員釣り開始だ。

まずは第一投目。
ボトム着底後、ワンアクション目で何者かがルアーを引ったくる。
えらく走るぞ!
ナイスファイトだ。
どうもマルアジっぽくないぞ。
あがってきたのは、50センチのサゴシ(鰆の幼魚)
周りの皆様が釣れてない感じだったので、ちょっと視線が痛かったwww
その後、延々と釣れず。
聞いた話だと、この時期はイワシの大群を追ってマルアジが岩国に入ってくるらしい。
そして朝マズメはいたるところでボイルが起きてパラダイスになるらしいのだが、全く持って静寂をたもっている海面。
イワシはまあ居ることは居るって感じだが微妙だ。
両サイドの20人以上居る釣り人達も全く釣れてないぞ。
その後、角の潮の流れが良さそうな場所が空いたので全員で仲良く移動。

どうやらその場所には底付近に多少はマルアジが回遊してたみたいだ。
移動してスグに四十物さんがマルアジをゲット。

水面でイワシを追うほどの活性は無いみたいだ。
ま、居ることさえ分かればどうとでもなる。
いつものように湧いていれば悩まずとも釣れるのだろうが、こういうコンディションならしょうがない。
タナやアクションなど様々なヒットパターンを探ってゆく。
答えはスグに出た。

岩国マルアジ40センチ
7時過ぎて陽が登ると一瞬で釣り人が居なくなる(笑)

10分前までこの端から端まで釣り人と車が一杯だった
俺たちも皆仕事だったので、ほどなく終了。
■釣果報告■
四十物さん マルアジ×4
俺 マルアジ×2 サゴシ×1 エソ×1
カメちゃん エソ×1
沼田のタケちゃん 0匹(ボウズ)
タケちゃんことタケオの兄貴は大ハブテしてましたね笑
日頃の行いが釣果に現れてしまった。
基本的にマルアジって、釣れても皆さんあまり喜ばないじゃないですか。
やはりヒラアジに比べると味が劣る気がしますよね。
でもね、この時期の岩国マルアジっていうのは、イワシを大量に捕食してる奴等なので脂も乗っててかなり美味しいらしい。
サイズも全て40センチ越えで引き味も楽しめたので、食べても美味しければ言う事なしだ。
朝のゴールデンタイムの釣り人の多さも納得だ。
それを検証すべく今夜の晩御飯だ。
まずサゴシはタタキに。
3枚に下ろして塩を振り寝かせた後で串に刺して両面を火で炙る。
その後氷水に投入して一気に身をキュゥ~って締める。
後はニンニクスライスと一緒に口の中に放り込むだけだ。

こ、こいつは美味いぜ!
カツオのタタキにも負けてないぞ。
予期してなかった外道だが、最高だったな。
で、噂のマルアジ。
本当に美味しいのか?
まず腹を捌くと大量のイワシでパンパンだった。
3枚に下ろして、少しの間醤油に漬け込む。

それだけだ。
俗にいう「ヅケ」だ。
いたって簡単。
それを御飯の上に並べて漬けていたアジの脂の染み出した醤油をかけるだけだ。
アジ丼完成。

こいつも美味しかった。
確かにこの時期の岩国マルアジは普段のマルアジとは別物だな。
今までちょいバカにしててゴメンよマルアジ君。
イワシ付きの魚はどの魚種にしても美味しすぎるな。
また近々早起きして行ってこようと思います。
沼田のタケちゃんはかなり悔しがってたから明日も早起きして行きそうな勢いだった。
明日は小学校バンドフェスティバルの中国大会にマーチングコンテストの中国大会だ。
長女も次女も頑張ってくれ。
よし、風呂入ってもう少し飲みなおそう。
じゃ。
