ヒロ君(´・ω・`)
会えんかったね。
また近いうちに昼飯食べに寄るわ!
おはようございます(´・ω・`)
ようやく冬らしくなってきましたが、雪ふりませんね。
雪が降ると冬のソナタ思い出してなんだか悲しくなりますよね。
年中通して頑張るヒラマサ釣りですが、そろそろ水温も下がってくるので
年間通して少ないオフシーズンがやってきます。
そんな中、宗像(ムナカタ)沖の島にて、ヒラマサがやたらと好調との知らせが。
和田力君が正月早々イワしあげてきてる。
他にも98センチ7.5キロもあがってる。
この時期にゴイスー。
力君達はエサ釣りなのだが、話しを聞いてみると、どうやら小さいキビナゴ系のベイトについてるみたいだ。
渡船屋のHPを見てみると、マグロもあがってるのでベイトについてるのは間違いない。
ということはルアーでもまだ全然イケるぜっ。
これは行くしかないっ!
ということになり、鬼と二人で出撃だ。
ちなみに宗像沖の島は玄界灘の中にある孤島だ。
ウィキだとこう書いてある。
「神の島」と呼ばれ、島全体が御神体で、今でも女人禁制の伝統を守っている。また、男性でも毎年5月27日以外の上陸は基本的に認められず、その数も200人程度に制限されている。 山の中腹には宗像大社沖津宮があり、宗像三女神の田心姫神(たごりひめのかみ。宗像大社HP参照)をまつっている。無人島であるが、現在は沖津宮の神職が10日交代で派遣され、常時滞在している。
エジプト考古学者の吉村作治が提唱し、九州全土、特に宗像地方を中心に沖ノ島を世界遺産にする運動が行われており、2009年(平成21年)1月5日に「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成遺産の一つとして世界遺産暫定リストに追加掲載され、2015年(平成27年)7月28日に文化庁文化審議会により2017年の審査対象として選出された。
島で一番高い一ノ岳の頂上には、海上保安庁の無人灯台がある。海面から灯火までの高さは253メートルである。
女人禁制ってのが凄い!
俺はそんなとこには金玉破裂するから住めない。
俺は溜まりすぎたら「金玉破裂する病」なのだ。
スグに力君に渡船屋の紹介と予約をお願いして、九州へと出撃。
アクアシャイン(渡船)へ荷物を積み込み、でっぱーつ!(古っw)
俺と鬼は、宗像沖の島本島の南側にある、小屋島の小屋ワレ横へ上礁。
一級磯で有名だ。
1~3月5日まではアクアシャインは朝出し便を運行するので、3時30分出港の沖の島へは5時前には着く。
さすがに暖冬とはいえど、夜の磯は寒い。
すると鬼がお湯を沸かしてお茶を淹れてくれる。
顔は人一倍怖いけど、実は優しいんだ鬼。
他人には悪魔みたいに怖いけどw
うっすらと夜も明けてくる。
待望のゴールデンタイムだ。
鬼は右の小屋ワレ側に。
俺は左の西のハナレが見える側に陣取り、いざ釣り開始。
ロケーションは抜群。
潮きいてる~!!!!
明るくなってルアーが視認できるほどになったので、ボラドール170Fを西のハナレの際までフルキャスト。
ちょうど潮がぶつかりヨレがいい感じに出てる。
ドリフトさせながらダイビングさせてブリブリブリ~と水中を引いていると、
ガガガガンッ!!
きたっ!
フッキングをぶちかましーの、ファイトスタート!
いい手応え。
久しぶりのヒラマサっ!
ブルのXF2が久しぶりにバットまでフルベント!!
次の瞬間
プッ~ンって針外れwww
ズルッ(ノ_ _)ノ
そして結局その朝の一撃だけで終了w
もうベイトが散ってて、すでにエサ(オキアミボイル)にヒラマサがついててルアーでは太刀打ちできない状況になってた。
こうなったらお手上げなんだよな(涙)
右の小屋ワレのお兄ちゃんなんて、仕掛けを打ち込んだら一撃でギューンと消しこみ、怒涛のヒラゴのラッシュ。
クロ仕掛けに大きいのが何度か掛かりブレイクしてたな。
左の西のハナレの2人もコンスタントにヒラマサ釣ってたよ。
ここまでエサに狂ってる状況だと、もはやお手上げだーw
エサにつかずベイトにまだついてる潮周りで来れなかったのが敗因だ。
それでも玄界灘のポテンシャル、宗像沖の島の凄さを体感できて、またもや新たなフィールドが増えて実入りの大きな釣行となりました。
力君、色々とありがとう!
宗像沖の島本島と鬼。
ケーソン(本島の一文字波止)とアクアシャイン。
休憩中の鬼。
迎えの船が来る前に磯でお土産確保。
大きいのだけ少しね。
15時に迎えが来て1時間ちょいで港へ帰還。
ああ、楽しかった。
次は春のヒラマサの頭の時にまた来るから船長しくよろ~。
帰りに鬼とラーメン。
帰宅後は魚は無いがこいつらがいる。
新鮮なうちに調理だ。
亀の手塩茹で。
ジンガサは生きてるうちに殻から外し、口と食道みたいなのを取って肝ごと煮込む。
完成。
ちなみに亀の手は根元の皮を外し、中のこの身を食べるんだ。
美味しいけど・・・
玄界灘の貝じゃなくてヒラマサが食べたかったです・・・
よし、これでオフシーズンに入ろう。
春までは次の大物との格闘に備えて身体を作り直したいと本気で検討中です。
ルアーフィッシングって、それだけでもすごく体力使うし大物とのファイトなんてもはや戦いなんですよ。
オフショアで10キロ超えとかなら女性や子供でも獲れるけど(オフショア否定してるわけとは全然違いますから)、ショアからの青物釣りって本当に身体を作らないと年間持たないんですよ。
それじゃ昨日のタックルたちを洗って綺麗にしてやろう。
仕事は昼からにしよ。
じゃ(´・ω・`)
広島ブラスシンフォニーHP
やすにし吹奏楽団HP
会えんかったね。
また近いうちに昼飯食べに寄るわ!
おはようございます(´・ω・`)
ようやく冬らしくなってきましたが、雪ふりませんね。
雪が降ると冬のソナタ思い出してなんだか悲しくなりますよね。
年中通して頑張るヒラマサ釣りですが、そろそろ水温も下がってくるので
年間通して少ないオフシーズンがやってきます。
そんな中、宗像(ムナカタ)沖の島にて、ヒラマサがやたらと好調との知らせが。
和田力君が正月早々イワしあげてきてる。
他にも98センチ7.5キロもあがってる。
この時期にゴイスー。
力君達はエサ釣りなのだが、話しを聞いてみると、どうやら小さいキビナゴ系のベイトについてるみたいだ。
渡船屋のHPを見てみると、マグロもあがってるのでベイトについてるのは間違いない。
ということはルアーでもまだ全然イケるぜっ。
これは行くしかないっ!
ということになり、鬼と二人で出撃だ。
ちなみに宗像沖の島は玄界灘の中にある孤島だ。
ウィキだとこう書いてある。
「神の島」と呼ばれ、島全体が御神体で、今でも女人禁制の伝統を守っている。また、男性でも毎年5月27日以外の上陸は基本的に認められず、その数も200人程度に制限されている。 山の中腹には宗像大社沖津宮があり、宗像三女神の田心姫神(たごりひめのかみ。宗像大社HP参照)をまつっている。無人島であるが、現在は沖津宮の神職が10日交代で派遣され、常時滞在している。
エジプト考古学者の吉村作治が提唱し、九州全土、特に宗像地方を中心に沖ノ島を世界遺産にする運動が行われており、2009年(平成21年)1月5日に「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成遺産の一つとして世界遺産暫定リストに追加掲載され、2015年(平成27年)7月28日に文化庁文化審議会により2017年の審査対象として選出された。
島で一番高い一ノ岳の頂上には、海上保安庁の無人灯台がある。海面から灯火までの高さは253メートルである。
女人禁制ってのが凄い!
俺はそんなとこには金玉破裂するから住めない。
俺は溜まりすぎたら「金玉破裂する病」なのだ。
スグに力君に渡船屋の紹介と予約をお願いして、九州へと出撃。
アクアシャイン(渡船)へ荷物を積み込み、でっぱーつ!(古っw)
俺と鬼は、宗像沖の島本島の南側にある、小屋島の小屋ワレ横へ上礁。
一級磯で有名だ。
1~3月5日まではアクアシャインは朝出し便を運行するので、3時30分出港の沖の島へは5時前には着く。
さすがに暖冬とはいえど、夜の磯は寒い。
すると鬼がお湯を沸かしてお茶を淹れてくれる。
顔は人一倍怖いけど、実は優しいんだ鬼。
他人には悪魔みたいに怖いけどw
うっすらと夜も明けてくる。
待望のゴールデンタイムだ。
鬼は右の小屋ワレ側に。
俺は左の西のハナレが見える側に陣取り、いざ釣り開始。
ロケーションは抜群。
潮きいてる~!!!!
明るくなってルアーが視認できるほどになったので、ボラドール170Fを西のハナレの際までフルキャスト。
ちょうど潮がぶつかりヨレがいい感じに出てる。
ドリフトさせながらダイビングさせてブリブリブリ~と水中を引いていると、
ガガガガンッ!!
きたっ!
フッキングをぶちかましーの、ファイトスタート!
いい手応え。
久しぶりのヒラマサっ!
ブルのXF2が久しぶりにバットまでフルベント!!
次の瞬間
プッ~ンって針外れwww
ズルッ(ノ_ _)ノ
そして結局その朝の一撃だけで終了w
もうベイトが散ってて、すでにエサ(オキアミボイル)にヒラマサがついててルアーでは太刀打ちできない状況になってた。
こうなったらお手上げなんだよな(涙)
右の小屋ワレのお兄ちゃんなんて、仕掛けを打ち込んだら一撃でギューンと消しこみ、怒涛のヒラゴのラッシュ。
クロ仕掛けに大きいのが何度か掛かりブレイクしてたな。
左の西のハナレの2人もコンスタントにヒラマサ釣ってたよ。
ここまでエサに狂ってる状況だと、もはやお手上げだーw
エサにつかずベイトにまだついてる潮周りで来れなかったのが敗因だ。
それでも玄界灘のポテンシャル、宗像沖の島の凄さを体感できて、またもや新たなフィールドが増えて実入りの大きな釣行となりました。
力君、色々とありがとう!
宗像沖の島本島と鬼。
ケーソン(本島の一文字波止)とアクアシャイン。
休憩中の鬼。
迎えの船が来る前に磯でお土産確保。
大きいのだけ少しね。
15時に迎えが来て1時間ちょいで港へ帰還。
ああ、楽しかった。
次は春のヒラマサの頭の時にまた来るから船長しくよろ~。
帰りに鬼とラーメン。
帰宅後は魚は無いがこいつらがいる。
新鮮なうちに調理だ。
亀の手塩茹で。
ジンガサは生きてるうちに殻から外し、口と食道みたいなのを取って肝ごと煮込む。
完成。
ちなみに亀の手は根元の皮を外し、中のこの身を食べるんだ。
美味しいけど・・・
玄界灘の貝じゃなくてヒラマサが食べたかったです・・・
よし、これでオフシーズンに入ろう。
春までは次の大物との格闘に備えて身体を作り直したいと本気で検討中です。
ルアーフィッシングって、それだけでもすごく体力使うし大物とのファイトなんてもはや戦いなんですよ。
オフショアで10キロ超えとかなら女性や子供でも獲れるけど(オフショア否定してるわけとは全然違いますから)、ショアからの青物釣りって本当に身体を作らないと年間持たないんですよ。
それじゃ昨日のタックルたちを洗って綺麗にしてやろう。
仕事は昼からにしよ。
じゃ(´・ω・`)
広島ブラスシンフォニーHP
やすにし吹奏楽団HP