夕食難民。
なむらのブログ



成瀬「ホットライン」、本日のおすすめ。


ここはやっぱり野菜が少なめ

野菜はいくら食べてもいい、という言い方もあるけど、どのくらい食べなきゃいけないのかというと難しい。
よくあるのは食材とか料理100グラムあたりの栄養量を紹介したりしてるのだけど、グラムで言われても分からない。料理によっては一食でいただく量は必ずしも100グラムではないだろし。
なんて思っていたところ、ずいぶん前になるけど雑誌(ターザンかな?)で紹介されていたのは、炭水化物(ごはん)、たんぱく質(ニク)、野菜の見た目の量が1:2:3になるのがよろしい、というもの。

けっこう信じてる。

ただ、ごはんを減らしたとしても(きょうも半ライスにしてもらったし)、その3倍の量の野菜を摂るというのはけっこうたいへん。
それを考えると、外食の丼物とか、ラーメンやパスタというのは食事としては完成されていないという気がしてならない。

別の考え方があるのも知ってる。

ごはんと漬物。

きっと少し前までの日本人の食事。

細かく栄養がどーのこーのというのとは違い、必須アミノ酸だけ摂ろう、というのかと思う。
この場合、漬物は発酵食品という位置付けなのだろから、一夜漬け、浅漬けではダメなんだろうけど、それがまた難しいかな

コメント ( 0 )