日記代わりにブログを更新しています。
日記は三日坊主なのに、やはり誰かに読んでいただいていると思うと励みになるものです。
気づけば10年以上も続けているのですねぇ・・・。
初めの頃のブログなんて、ちょっと恥ずかしくて読み直せないわ(笑)
ずいぶんおバカでお気楽な毎日を送ってたね。ほとんど成長してないけど。
愚痴っぽいブログを書いたあとは、何となくスッキリしなくなるから不思議です。
自分の為のものなんだし、好きに書けばいいと思っているし、他の方のブログを読んでも同じように思っています。
でもね。
何となく、昨日のような特にお金に纏わる愚痴ブログは、これまでほとんど触れていないので、やはり違和感が残ります。
新型コロナウイルス禍で、その頻度が多くなってしまいましたものね。
昨夜は大いに反省?して、気持ちを切り替えました。
週末に美味しい美味しい、夏の味覚が届いたのです♥
夏のウニと貝付きホタテ!
例年、瓶にいっぱい詰まった生ウニが届くのですが、今年はホタテも一緒。
WOW〜
写真を撮り忘れましたが、
まずは生のままお刺身で。
ウニは山葵とお塩も美味しいのですが、オリーブオイルを少しかけると、シャンパン(スパークリングワインでも)に大層合います( ゚Д゚)ウマー
お刺身で食べ切れる量ではなかったので、殻付きホタテはグリルで焼いてみました!
味付け不要!
とても甘くて肉厚~。
↑の黒い内臓を外すのが大変💦食べちゃってもいいのかわからず、とりあえず外します。
他のお刺身も用意したけれど、ホタテとウニの量が凄くて、ちょっと食べきれず。
何年ぶりかの↑この状態です(笑)
昨夜、前々日に残してしまったホタテのお刺身と、外した貝ひもを料理しました。
いかに新鮮でも、お刺身にして中一日経ってしまったので、日を通さないと心配です。
バターソテー。
お醤油はチラッと最後に入れたのに、一気にフランベされました。
バター醤油が香ばしくて、ワインがすすむ君🍷
そして、貝ひも。
実は貝ひもを外した時から思ってました。
「弘前で食べたアレ作れないかな!」と。
郷土料理のアレ。
よる年波のせいか、名前が出てきやしないけど、たしか「貝焼き」と言ったはず。
まだ新型コロナウイルスの影すら見えなかった昨年の10月、弘前出張で悶絶しながら食べた、弘前グルメのひとつでした。
(ブログ記事のリンクを貼りたかったけど、ちょっと出来なかった。無念)
記憶を辿りながら作ってみました。
綺麗に洗った貝ひもを、2~3cmの長さに切って、貝殻に。画像は大ぶりホタテ3個分です。
(貝殻は2枚のうちの深さのある白い方)
お味噌、お砂糖、日本酒を各小さじ1
貝ひもと一緒に合わせて、直火で焼く
(卓上コンロでもいいと思いますが、拙宅には小さな口のコンロがあるので、直火にチャレンジ!)
グツグツ
グツグツ
よく煮えてきたら、溶き卵を流し入れて玉子とじにします。
少し量が多くて、溢れそうでした。
段階的に入れるか、卵の量を半分にするか?
わたくしは残してもなぁ・・・だったので、無理やり卵1個を入れちゃいました。
(大雑把)
しっかり目に火を通したけれど、コリコリとした歯ごたえの貝ひもが( ゚Д゚)ウマー( ゚Д゚)ウマーでした!
今回は、贅沢に貝ひもだけ使いましたが、貝ひもを少なくして、椎茸やえのき茸、太ネギ、お豆腐などを入れても美味しいと思います!
日本酒が一番合うのに決まってますが!
糖質コントロールを意識して、ジンリッキーで頂きました。
思い切りピンぼけじゃないかーい!
幸せホルモンが大量分泌されたっぽいぞ!
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