ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

サンドバッグ

2005年03月16日 | ジブンミガキ d(-_☆)
ドゴッ!
いきなり激しい蹴りが背中に飛んできて、私は壁に吹っ飛んだ。よろめきながら立ち上がろうとした私の腿に、また蹴りが食い込んだ。
何度も何度も蹴られた私の口から思わず悲鳴に近い言葉が出る。
「ちょっとー!何すんのよー!」ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ
しかしチビッコギャング・ヒデオの暴行はやまず、私を蹴り続ける。ヾ(▼皿▼メ)┌θ☆ドカッ(ノ □ )ノ ゜ ゜

なんて可哀相な私。(ノд-。)クスン

私の行っているジムにはサンドバッグがないのです。
本当はありますが、みんながたくさん練習したのでサンドバックを吊るしていた梁(うつ梁)が折れそうになりました。
だから違う梁に吊るしたのですが、こっちに変えてもまた折れてしまうかもしれないと思い、みんなは遠慮してあまり使っていません。

サンドバッグには遠慮するのに、私には遠慮しないのです。

「メイちゃん早く縄跳びして!」ベチッo(`^´)θ☆
「何で o(`-´θ★ケリッ! メイちゃんは o(`-´θ★ケリッ! ちっとも o(`-´θ★ケリッ! 痩せないわけ!?」o(・ヘ・θキーック!!☆;゜o゜)/

何かにつけて私のオケツを蹴ってくるのです。蹴られすぎてオケツがジンジンするのです。

「すごく痛いんですけど!」ヾ(。`Д´。)ノ彡☆
「そーだよなぁ。結構本気で蹴ってるもん。普通の女の子だったら泣き叫ぶんじゃないの?」

え!?Σ(゜д゜;)ソーナノ!?

「メイちゃんってMだよね?」
ギクッ!!∑ヾ( ̄□ ̄)ツ バレタ!?

次は私も泣き叫びます!。・゜゜・(≧ω≦)・゜゜・。エーン!!
・・・それよりも、サンドバッグスタンドがあるといいですね。今ならお買い得みたいですからね。

明日はまたお出かけの話です。