ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

大きな月・小さな月

2008年11月07日 | ザツガク(゜ω゜)(-ω-)
地平線から出てきたばっかりの月って大きいんですよ。

気付くのがいつも満月のときだからかなぁ。
落ちてくるんじゃないか!?って思うくらい大きいんですよ。

でも、時間が経って月が天頂付近にくると小さくなっているのです。

月は楕円の軌道で地球の周りをクルクルしているので、地球からの距離が変わって大きく見えると思うのですけど、そんなにガンコ(激しく)変わるってことはないんですよ。

実は、これって目の錯覚なんだって☆

地上に近い月は建物などの比較するものがあるから大きく見えて、天頂には比較対象物がないので小さく見えるそうなのです。

他にもいろんな説はあるけど、これがいちばん納得したものでした♪

五円玉を持って腕を伸ばして五円玉の穴から月を見ると、いつでも穴の中に月が入るんだって。

人間の脳ってすごいですよねぇ (^▽^)


月のことを考えてたら、小学生のときに覚えたゴロ合わせを思い出しました。

みにし・まひがし・はんみなみ

三日月は西
満月は東
半月は南

これは、小学4年生くらいの理科のテストで出ますよ。
こうやって覚えるといいですよ (*^ー゜)b☆