読めました!
上巻は2週間くらいかかったのに、下巻は頑張って2日で読めました。
こっちも難しかったけど、面白かったです
こちらの登場人物もなかなか多いです。
時間が経って50年後くらいになっていました。
上巻は百年法ができるまでの話がとても丁寧に書かれていて、下巻では一気に伏線が回収されていきます。
これはこういうことだったのか!というのがいっぱいあって、単純な私は感心しっぱなしでした。
いろいろ考えさせられる内容でした。
いちばん印象に残ったのは、蘭子が死んでしまう前日に息子のケンと一緒に寝るのだけど
ケンは興奮してなかなか寝れなくて、そんなケンに蘭子は、親にとって子供の寝顔がいちばん見たいものだよ。と言うところでした。
重要な場面じゃないけど、ジーンときました。
私は永遠に生きられないから、周りの人たちに感謝して思いやりを持って1日を大切にしなくちゃなあと思いました。
久しぶりに難しい本を読んだから感想も上手く書けませね。
次に小説を読むのは来年かな。
今年中にもう1つくらい小説を読めたらいいな。
上巻は2週間くらいかかったのに、下巻は頑張って2日で読めました。
こっちも難しかったけど、面白かったです
こちらの登場人物もなかなか多いです。
時間が経って50年後くらいになっていました。
上巻は百年法ができるまでの話がとても丁寧に書かれていて、下巻では一気に伏線が回収されていきます。
これはこういうことだったのか!というのがいっぱいあって、単純な私は感心しっぱなしでした。
いろいろ考えさせられる内容でした。
いちばん印象に残ったのは、蘭子が死んでしまう前日に息子のケンと一緒に寝るのだけど
ケンは興奮してなかなか寝れなくて、そんなケンに蘭子は、親にとって子供の寝顔がいちばん見たいものだよ。と言うところでした。
重要な場面じゃないけど、ジーンときました。
私は永遠に生きられないから、周りの人たちに感謝して思いやりを持って1日を大切にしなくちゃなあと思いました。
久しぶりに難しい本を読んだから感想も上手く書けませね。
次に小説を読むのは来年かな。
今年中にもう1つくらい小説を読めたらいいな。