![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/05/0b6c31815b7dcf3936afe5369f44a9b5.jpg)
このシャープペンシルはデザインが独特でオシャレ。
Tikkyシリーズには他にもTikkyⅠとTikky RDがありますが、一番このTikkyⅡが好みです。
残念ながらRDは見かけますが、このⅡはもう売ってるのを見かけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/69/c9031385b577bfa0244690f455292ed3.jpg)
グリップにゴムの滑り止めがないのが好きなので、地のままのⅡが良いのです。
でもグリップ部がなみなみになっていて、最初はこんなの持ちづらいと思ったのですが、
実際に使ってみると全然問題なく使えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a4/0fcb702d2d64836d4bb970a7f3d418a4.jpg)
おしりの部分のデザインは特に他のシャーペンと比べると独特で、斜めに入ったラインもいい感じです。
3本持ってたのですが、1本(これだけ0.7mm)はクリップの金属が曲がってもとにもどらなくなってしまい、
もう1本は、本体にヒビが入りノックすると中身が抜けてしまうようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/56/4b6ce6ab4d6c8f72ee14cc8f1911e48b.jpg)
このTikkyは普通のシャーペンとはネジの付き方が違っているためそのようなことになります。
どういうことかというと、軸の内側にネジ溝がほってあり、芯の外側にネジがあり差し込む形になっています。(写真上)
普通のシャーペンは、先端部分が別になっていてその内側に溝が掘ってあり、それを芯のネジする形です。(写真下)
軸の先にあたるところにヒビがはいっているために、ネジがしっかりかみ合わず、上からノックすると
芯全体が下に抜けてしまうということで、最後の1本を大事に使っているところです。
中の芯がまるごと抜けるのを逆手にとって0.7mmの中身を0.5mmの軸に入れて使っています。