![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/20/66c98843af2d5a4b54251e52593c27e3.jpg)
ペンテルから新しいボールペンがでています。
見た瞬間、プラマンの細いタイプが出たのかと思いましたが、
よく見るとENERGELとあります。
キャップを外してみると、なるほど。
プラマンTradioデザインのENERGELでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ee/146c18c6b7a2082a9d14fefc8e1cbdd4.jpg)
このペンは白軸ですが、同じ太さ(0.5mm、0.7mm)と色(黒、赤、青)で
黒軸のタイプもそろっています。
ENERGELよりはペン先の斜めになっている部分の角度が浅いです。
そして、グリップの模様は同じですが、半透明なプラスチックに模様だけ入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d3/a28a3766e0b16ee0a84cfcc34d4229f3.jpg)
こうして比べてみると本当にプラマンに似ていて、ENERGELには似てません。
キャップを外すと、逆にENERGELなんですが。
プラマンTradioと同じく、何色かが軸を見たのではわからないのですが、
キャップ部分に透明な窓が2つ空いていて、そこから中の色を見ればわかるようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/82/99e1df6043b5d229488ea8ca910e1919.jpg)
横に、替えのリフィルが置いてあったので、ひょっとしてと思ったら、リフィル取り換え式でした。
取り外し方は、先の色のついた三角部分を回して外して、リフィルを抜き取ります。
この手の他のボールペンより値段が高いなと思っていたら、使い捨てではなかったためとわかりました。
使い捨てではないので、グリップの部分も消耗しないプラスチックそのままにしているのかもしれません。
肝心の書き味は、気のせいかもしれませんが、ENERGELよりもなめらかに感じました。
なかなかいいです。書いた時の色味はENERGELとほとんど同じです。