文房具をさがしに

お気に入りの文房具や日々みつけたものについて書いていきます。

プラチナ PRESS MAN MPS-200

2014年10月28日 | シャーペン



0.7mm 0.9mmのシャーペンが好きなので、このペンにも当然興味がありました。
ロングセラーで、用途というか使う人やシーンがはっきりしているところも
ひかれました。

ただ、見た目はお世辞にも良いとは言えない。というか昔のデザインのまま
というだけです。



標準的なシャーペンよりも軸が少し長いです。
にぎりの部分が他の軸部よりやや太くなって溝があるのみで、
滑り止めのゴムなどはついてません。



消しゴムのキャップがやや緩いので、セロハンテープを貼って抜けづらくしました。
芯を入れる所を外して見ると、芯が詰まったときに使う針金ピンがありますが、
なぜか先が曲がっているのでそのような使い方ができません。



芯は専用のものが売っていて、一般的なシャーペン芯の長さが60mmなのに対し、
100mmの長さがあります。もちろん、通常の0.9mm芯も使えます。
また、ペン先が、力を加えると1mm程へこんで、芯が折れずらくなっています。



ペンクリップの形が、先に上がった形なので、書いていてペンを回転し時に、
手に当たって少し痛い時があります。

がんがん書いていくには良いペンです。