文房具をさがしに

お気に入りの文房具や日々みつけたものについて書いていきます。

BiC CristalUP

2020年09月26日 | アメリカの文房具


BiCのボールペンBIC CRISTALの新バリエーションになります。
基本色以外にパステル系のカラーがあるのが特徴です。
Cristalは軸が透明ですが、CristalUPは白軸になっています。
その他のデザインは同じです。



軸が白ベースだとちょっと別な製品に見えたりします。
MADE IN MEXICOですが、書きやすさは変わりません。



ペン先がインク色になっているのも同じです。線の太さは標準サイズ。



銀色でBiCマークと、CristalUPが刻印されいますが、それとは別に色がついていませんが軸にBiCマークが刻印されています。おそらく部品の型を流用しているのだと思います。



キャップのデザインは同じですが、CristalやORANGEと異なり、2色になっています。



6本セットで売っていました。赤、黒、ピンク、オレンジが1本づつ、水色が2本です。
パッケージを見ると、これ以外に黄緑色と紫色があるようです。

PILOT PRECISE V5 V7

2020年09月25日 | アメリカの文房具


PILOTの水性ボールペンです。
V7がFINE、V5がEXTRA FINEで細字のペンになります。
PILOTの直液式水性ボールペンといえば「V-CORN」ですが、つくりが全く異なります。
現在、日本のラインナップにはこの形はありません。



水性ボールペンらしいヒダが付いた見慣れた作りです。



ペン先はとんがったタイプが付いています。この手のタイプは変な力を加えるとペン先が曲がってしまうことがあるので注意です。実際に、曲がってしまっているものを気が付かず買ってしまったことがあります。



V5のEXTRA FINEは結構細い線が描けますが、インクの出がいいペンなので、紙によっては太めな線になることがあります。

PILOT Spotliter Supreme

2020年09月25日 | アメリカの文房具


PILOTの蛍光ペンスポットライターの海外モデルになります。
日本で発売されているスポットライターとはデザインが全く違っており、
こちらのほうが古い感じを受けます。



キャップについているクリップが意外と小さいデザインで特徴があります。



液の出は結構よく、発色も鮮やか系になっています。
落ち着いた蛍光色が多い日本に比べ、アメリカでは派手な色の方が好まれるのでしょうか。

ZEBRA M301 シャープペンシル

2020年09月24日 | アメリカの文房具


ZEBRAの細身のシャープペンシルです。
ステンレスボディで、一般的なシャープペンシルよりも少し短めの大きさです。
シンプルでスマートなデザインがとても良いと思います。



ペン先と、グリップ部分がプラスチックになっています。
グリップ部はよく見ないとわからない程度なのですが、円柱ではなく曲線と平面が組み合わされた形になっており滑りずらく加工されています。



海外では珍しい0.5mm。
クリップもしっかりとしたものが付いています。



お尻のキャップを外すと消しゴムが付いていますが、芯つまりの時に使うピンはありません。

ZEBRA #2 MECHANICAL PENCIL

2020年09月23日 | アメリカの文房具


ZEBRAがアメリカで発売している簡易なつくりの鉛筆デザインのシャープペンシルです。



このシャープペンシルは使い捨てではないので芯を変えられますが、HBと軸に書かれています。
芯の太さはアメリカでは一番メジャーな0.7mmです。



消しゴム付き鉛筆に形はそっくりですが、白いプラスチック消しゴムがついています。



このようなシャープペンシルの消しゴムは円筒のものが多いですが、穴が開いており芯を入れる筒にちょうど刺さるようになっています。



本物の鉛筆と比べるとこんな感じです。
鉛筆型のシャープペンシルは結構見ますが、長いものが多いです。
それに対しこのモデルはこなれた長さになった鉛筆サイズで使い勝手がいいです。



パッケージです。10本入りで売っていました。