Cat&Jack Pencil Case 2020年09月18日 | アメリカの文房具 袋タイプの筆箱です。 サイズは縦25cm×横18cm程。 3つの穴が開いているのでわかる通り3つ穴バインダーに綴じることができます。 チャック式で、たくさんペンが入ります。 中にはポケットや仕切りは一切ないので、ある程度の量をいれないと中で動き回ります。 色々な文房具の絵が描かれていますが、 Tシャツでも見かける、透明なシートに書かれたおパーツが布に張り付けられているつくりです。
TEXAS INSTRUMENTS TI-30XⅡS 関数電卓 2020年09月16日 | アメリカの文房具 関数電卓には、標準タイプ、数式通り、数式通り入力表示の3つの表示方式があります。 この関数電卓は数式通りで、2行の上に式が表示され、下に計算結果が表示されます。 前に紹介した定番の関数電卓であるTI-30Xaは標準タイプで、数字だけが1行で表示されるのですが、さすがに古くなってきたせいもあり、このTI-30XⅡSに切り替わってきています。 上の数式表示部分はドットタイプで、下の計算結果表示部は7セグメント(8の字)タイプです。 写真ではわかりずらいですが、文字が右上斜め気味になっているのが少し変わっているところです。
TEXAS INSTRUMENTS TI-503SV 電卓 2020年09月16日 | アメリカの文房具 テキサスインスツルメンツ(TI)の8桁電卓です。 √計算、%計算機能付き。 キーはゴムタイプになっています。 太陽電池がついておらずボタン電池だけで駆動します。 そのため、電源オンとオフのボタンが付いています。 数字の表示で気が付いたのは、3桁ごとの区切りの「,」が下にあることです。 小数点を「.」ではなく「,」で表す国があるので、上に区切りマークを付ける電卓が多いです。 横から見るとよくわかるのですが、独特な曲線のフォルムです。
NORCOM 3 SUBJECT NOTEBOOK 2020年09月15日 | アメリカの文房具 NORCOMの3ブロック分けノートです。 3つの穴が開いていて、リング式になっています。 1ブロックが40枚で、120枚240ページもあります。 罫線はCOLLEGE RULED。 ブロックの境にオレンジの厚紙が入っています。 紙が薄いのはさておき、表紙・裏表紙がかなり薄い厚紙のため、手に持つとふにゃっとノート全体が曲がってしまうのと、ページ数が多いのにリングが細い針金のため、安定性がないです。 こんなページ数のあるノートなのに、つくりがいまいちなので、使い切る前にページが切れて取れてしまったりしてしまうのではないかと危惧してしまいます。 一度、最後まで使ってみないと評価できないなと思っていますが、何に使うか迷っているところです。
Mead MEATBOOK 2020年09月14日 | アメリカの文房具 Meadの3つ穴の開いているノートです。 バインダーの穴の数が日本では2つですが、アメリカでは3穴が多いです。 80枚の薄めのシートで、10.5×8inch(26.6×20.3cm)の用紙サイズです。 WIDE RULEDの罫線で、左側に縦の赤線が入っているタイプです。 リーガルパットとは違い、両面に書き込む横めくりのノートのため赤線が両側に引かれており、逆側の赤線が少し透けて見えます。 右側のページでは、左側に3つの穴が開いているので、赤線の左側に書き込めない場所があったりしますが、気にせず使うのだろうと思います。