いよいよ3校合同閉校式典が近づいてきました。閉校式典は学校設置者である赤平市が主催です。子供達は式典へ出席して,その後,平岸小へ戻ります。そして,昼食を食べてから下校します。児童の昼食は協賛会からの贈り物になるのでしょう。給食ではありません。
式典へは,外靴のままで出席できるそうです。悲しい一日ですが,最後の最後まで絶対無事故で臨みます。
先週金曜日には,惜別の会の最終打ち合わせを含む議題を審議する役員会が6時から8時過ぎまで行われました。様々な意見が出され,よりよい閉校を迎えるために議論しました。有難い協賛会の皆様です。
先生方も紀要づくり作成などに努力してくれています。保護者,地域の皆様是非,先生方への励ましの言葉をお願いします。勿論,我が子への励ましもお願いします。
閉校は子供達にとって悲しい,そして大きな困難場面です。しかし,困難を乗り越えてこそ強くなれると教える絶好の機会でもあります。困難が有るから乗り越えられる。そして,その先には未来が有る。閉校は終わりではなく,新たな始まりです。それにしても平小の閉校は悲しいです。
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