北の街では もおお~♪
えりも岬は 『風極の地』と言われるほどの
日本屈指の強風地帯
風速10m以上の風が吹く日が
1年間に290日もあるそう
(この日はさほど風が強くなかったですが)
その風のせいで樹木が高く成長できないので
太平洋を広く遠く眺めることができるらしい
その究極の強風を体験できるとこがあるです
本人はめいっぱい仰け反ってるつもりだったですが
腰痛のためこの程度だったです…
この風の館は日高山脈襟裳国定公園内にあるので
景観や植物などに影響を与えないよう
また灯台の明かりを遮らないように
地下に作られてるです
入り口を入るとそこは カルマン回廊
外を吹く風の強さによって回廊内の光とか音を楽しめるらしい…
が
急ぎ足なのでまったく記憶にない
(だからお写真もブレブレ)
風の館イチオシの 『突風体験』
風速25mを体験できるです
ぶふぉぉぉぉ~!
顔がない…
わっさわさ
毛量No.1とNo.2の ヒーと弥次さんコンビ
毛、怖い
じつはこのとき弥次さんはヨダレ垂らしてたらしい
ヨダレも風に吹かれてたらしい
お写真ブレてるのは
なおどんも突風に吹かれながら撮ってるからデシ
これは思ってたより楽しかった
もっといっぱいやりたかったデシ
風の館にはもっといっぱい見るとこがあるですが
ホントな~んも見てない…見る時間なかった
できたのはあとこれ
背比べ~
ちう
…これだけできれば充分か
けど、お土産屋さんに割引券ももらったですのに
それすらゆっくり見るヒマなかったです
で、来た道を引き返し
お昼ごはんを食べるですが…
1時30分に昼ご飯の予定が
な、なんと3時
昼ごはんが3時ですよ
そのせいで(たぶん)とんだハプニングがあったです
ご飯食べたのは 三石町ってとこ
三石の語源はアイヌ語の 『ビットウシ』→『ミツイシ』
小石の多い土地 って意味らしい
ともかく腹ペコですので
なかなか豪華なお弁当
ウニ入り手作りこんにゃく(たぶん)
これ、めっちゃ美味しかった
そしてスキヤキ
これがハプニングのもと…
三石は三石牛で有名なとこ
だからスキヤキはメインなはず
だのに
この中に入ってるちっこい焼き豆腐が…
傷んでいた(ものが混じってた)
なおどんはまずは肉から食べるですのでセ~フ
でも食べちゃった人がけっこういた
すっぱいな~って思いながら飲んじゃったって
きっと到着が遅れたせいで傷んだんだと思う
団体さんの食事って、ある程度は用意して待ってるでしょ?
だから、お店さんのせいではないと思う!
なんせこの日も暑くて湿気シケだったもん
1時間半も遅れたんだから、そうなっても仕方ないと思う
さいわいお腹を壊した人はいなかったけど
ここでミソついちゃったってんで
バスレクの会費3000円が2000円になった
ま、ラッキ~って感じか
お肉は美味しかったですし
ここは温泉もあるですが
なんせ時間カットでせわしないから入らず
な~んか慌しいっつう記憶しか残ってないような
車窓から眺めてた海岸の景色も素敵だったんだけど
(黄金道路っつう海岸線沿いの道をずっと走るの)
(昆布を海岸に干してるとこ)
バスの窓ガラスがこんなに青…
ぐ~すか
ま、寛いでる人もいたですし
それはそれで楽しかったかな~♪
珍しいモンも手に入ったし
右は、日高といえば昆布
三石といえば羊羹っつう決まりモノ
そして左が
襟裳岬の売店でしか買えない昆布サイダー
昆布エキス入りでトロ~リってどんなん?
まだ飲んでない
楽しみ~
あ~あ
「 突風に吹かれて、いっそ岬から落ちちゃえば良かったのに… 」
またまたそんなこと言って 真央ちゃんってば
ホントは おねいちゃんが落っこちないように
深~く深くお祈りしてたんでしょ?
ね? ね?
PS 後半はお下品じゃなかったっしょ~