さて、懲りもせず続く
鱒見の滝のすぐ横に
名もない滝（たぶん）があるですが
この滝、夏は樹々に覆われててイマイチ目立たない滝
しかし
冬はカッコイイ～
水量は鱒見に比べて少ないのに
（水量が少ないからなのかも）
凍り方が派手
キラキラやボコボコやギザギザやら 丸いのや尖ったのやら
上部にはツララも
凍った滝としてはこっちのほうが好みだったかも
この滝の流れから続くせせらぎの氷
すぐ真下をすごい勢いで流れる水
氷を見たり水を見たりで忙しく（笑）
この氷だけですごい枚数を撮っちゃったです
（ま、トホホ
が８割だけど）
そこから１～２ｍほどで、流れの勢いはこんなに緩やかになるです
すると、凍り方も一変するです
ずいぶんと柔らかなイメージの氷に
ああ、いくら見ててもホントに飽きない
この間、４組ほどの人たちが鱒見の滝を見に来てたですが
みんなお写真を１～２枚撮ったらすぐにいなくなってたです
なして～
とは言うもののあまり長く居ると
シモヤケが悪化したら困るのでそろそろ
ん？
大きな樹の幹からモジャモジャが
これは、新しい芽なのかなぁ
かと思えば
まだいた！
去年咲いてたナントカ紫陽花が
あ、足下にも
落ちると花びらが茶色くなっちゃうですかね
でも、やっぱりお日様の力は偉大だぁ
お日様も天然
花も樹も水も雪も ここにあるのはなにもかも天然
もちろん なおどんも
そんな天然たちをお地蔵様も見守ってくださってる
（お地蔵様は天然じゃない？）
この日の気温
暖かくて手袋なしでオッケ
だったです
左が出発時で、右が戻った時（駐車場に）
そう、午前中っていうか朝の早い時間の方が気温が高い
こないだ（１０日）とだいたい１３℃の気温差
ふつうならこれで風邪を引きそうですが
なおどんの風邪の原因はコレじゃ～ないですからね
楽しい時は免疫力もアップ
してるですから
いひひ
あ！
ひこうき雲～
ほらね、いいことがいっぱ～い！
あ～あ ウカレ過ぎ
「まったくもって付き合いきれないね～」
なにさ～龍太郎ってば
こないだ自分のコーモンさまが人気あったからって
オマタ見せつけちゃって
はい
〆はいつものとおり（笑）オマタってことで
てくてくてく
大ばかモノのなおどんは行ってきました
吹雪じゃない滝を見に
１４日の火曜日は・・・うふふ、晴れ～
ほらほら
ちょっと薄いけどいい感じのお空でしょ～
スノーモービルの足跡（？）もクッキリ
樹の影もハッキリ・・・ちょっと怖い
キラキラ雪のお布団にくるまってる松ぼっくりちゃん
いいお天気だと、歩きスキーを楽しむ人もいたですよ
なおどんはもちろん、せせらぎ覗き
まぶし～ 
しまうま？
こないだと同じところを覗いても、氷の形はまったく違う
あたりまえのことだけど感動
『天然』
あるがままの姿
なんの造作もなく、ただあるがままの美しさ
まさしく自然は天然芸術家ですね～
今回は独りだったですのでおふざけはナシ
ま、お写真を撮ってる姿は
他人がみたらおふざけに見えたかも
そんなこたぁどうでもいい
到着！
鱒見の滝
普通はダメ！とされる光の反射だけど
なおどん実はコレ好き～
凍ってるとこと凍ってないとこが隣り合わせ
水って、氷って、わかんない～
晴天だったですが
この滝、お日様が当たるのは午後だったのかも
この日も午前中だったのでキラキラ感はイマイチだったです
でも綺麗なモノは綺麗
融けた雪にさらに降り積もった雪
そしてそこに滝の飛沫が凍る
透明感がないのがちょびっと残念かな
いったんもめんは
たった３日でさらに長くなっていた
前回と違って気温も高かったので側まで行くのは危険
いろんなとこから
「どさっ！」 「ぼたっ！」と
融けた雪が落ちる音が聞こえてたです
さすがに独りだと危ないですもんね
でも暖かかったから寝転がったら気持ち良かっただろうなぁ
天然おバカのなおどん
天然の美を独り占め～
また、つづく
