写真日記

頑張ろう福島!

三春滝桜

2015-05-12 | 写真
4/19は今年2回目の三春滝桜へ。
今回は滝桜に向かう車の大渋滞を横目に無料のシャトルバスであっさりと到着。
先週と違い雨が降ってないのはいいけど青空は少なめで微妙です。



桜よりアイスが気になる彼女とサクラソフトクリーム(¥300)を食べていると「アイス食べた~い!」と母親に強請るも拒否され泣き叫ぶ幼い子供が数人・・・。
たしかに子供は桜なんかよりアイスの方が気になるよなぁ。



彼女は先週も食べたドン・ミゲルのエンパナーダサルテーニャ(¥350)が気になるそうです。
サルテーニャは見た目は揚げ餃子みたいだけど中はエスニック風な味付けの肉と野菜がたっぷり。



えっ?牛ブロック炭火焼きのシュラスコ丼(¥700)も気になるって??
先週に味見して気に入ったのかな。
この後の昼食が苦しくなるから肉だけのシュラスコ(¥500)にしたら?



結局、両方を半分ずつ食べることに。
実はエスニック系の料理は苦手な彼女が「美味しい!」と中南米料理を喜んで食べるのは珍しかったりします。
帰りもシャトルバスであっという間に臨時駐車場に到着。
もし滝桜駐車場まで直接行ったらまだ到着してないかもね。

夕方の花見山

2015-05-10 | 写真
4/12の夕方は花見山へ。
交通規制の終わった時間帯を狙って来たら同じ考えの人が大勢いたようで駐車場もいっぱいです。
間もなく日没なので歩くのが嫌いな山ガール(?)の彼女を置いて花見山を一望できる康善寺エリアに登り急いで撮影。



すると彼女から「団子食べてる」と写メが送られてきました。
また、あんことずんだ?



日が沈んだところで茶店で団子を食べていた彼女と合流。
暗くなる前に急いで花見山の中腹の夕焼け撮影ポイントに移動します。
空が焼けそうな気がしたけど思ったほど焼けないなぁ。



暗くなるまで粘りたかったけどロイズの生チョコだけでは足りなかったのか彼女が不貞腐れているので早めに撤収です。

三春滝桜

2015-05-03 | 写真
4/10は三春町の滝桜へ。
最初はシャトルバス利用の予定だったけど悪天候なので空いていると判断して直接向かうことに。
案の定、恒例の渋滞は無く駐車場も余裕で空いてます。
協力金300円を払い滝桜に向かうと途中の売店もガラガラ。
「いつも長い行列のメンチカツ、誰も並んでないよ!」と彼女が興奮するので三春グルメンチを購入。
広場の雨に濡れて誰も座っていないベンチに座り熱々の三春グルメンチを食べます。
三春グルメンチはメンチカツの中にピーマンが入っているのが特徴?



彼女のお腹も満足したところで、やっと滝桜の前へ。
まだ五分咲きながらじわじわと周囲に人が増えてきました。
ちょっとのんびりしすぎたかな。



駐車場に戻る途中、再び彼女は広場でドン・ミゲルのエンパナーダに興味津々。
と言うわけでエンパナーダ・デ・ケーソを購入。
外側は甘くて軽い食感で中が熱々トロトロのチーズで想像以上に美味しく彼女も大満足。



さらに「焼き大福も気になる~」と言うのでテイクアウトしますか?



それにしても雨で座れる場所が無いせいか売店は空いてるねぇ。

花見山

2015-04-28 | 写真
4/4は交通規制初日の花見山へ。
まずは花見山が見渡せる康善寺エリアで軽く撮影。
前日も夜遅くまで仕事だった彼女は眠気から不機嫌で「飽きてきた~」と不貞腐れています。



撮影を早々に切り上げ彼女の機嫌取りに茶店で団子にします。
急に彼女は元気になり「あんことずんだで悩むぅ~」と悩みまくるので両方買ってあげる。
「2本も食べちゃった」とご機嫌だった彼女は隣の席のお姉さんを見て「4本も食べてる!」と驚愕。



団子を平らげて元気になった彼女と花見亭を目指します。
彼女は菜の花をスマホと一眼レフで撮り比べて「スマホの方が上手に撮れるかもぉ」と言うけどスマホはコントラストが強めの処理で画面も一眼レフより大きいから綺麗に見えるだけじゃないの?



花見亭で彼女の好物の鮎か何かの塩焼きがあったけど団子2本を食べたばかりなので今回は止めとくそうです。



と言うことで花見山を登ります。
珍しく彼女は登る気満々でトレッキングポールを持参し密かにワコールCW-Xも履いてるらしい。



やる気満々だった割に中腹で早くもバテ気味の彼女。
体力も無いのに田中陽希のペースを真似したら無謀だよ。
結局、今回は山頂は諦め30分コースで下山。



もっとも彼女の言い訳によると夕方に美容院を予約してるから山頂まで行くと時間が足りなくなるとのこと。
はいはい、早めに帰るとしましょう。



シャトルバス乗場に向かう途中もいろいろな売店が出てたけど「時間が無いから我慢する!」と先を急ぐ彼女。
どうせ近いうちにまた来るしね。

花見山

2015-04-25 | 写真
3/29の午後は梅が見頃の花見山公園へ。
まずは花より団子の彼女は茶店に一直線。



今シーズンの最初の1本は三色団子(¥100)でスタート。
ここで団子を食べるためにマスクを外すとたちまち花粉症が爆発。



今回は一眼レフを星撮り仕様から戻すのが面倒なのでミラーレスカメラで代用です。
ミラーレスだと偏光フィルターの効き具合が見えにくいけど仕方ない。



ここで突然、キジが登場。
彼女は「キジも写ったよ」とわざわざモニターを見せようとするけど動く被写体から目を離しちゃ駄目だよ。
次にもっといいシャッターチャンスがあるかもしれないんだから~。



アレグラFXも飲んでるのに歩きながら撮影を続けると花粉症がどんどん悪化してゆきます。
目薬のアルガードも焼け石に水?目は痒いしクシャミと鼻水は止まらないし最悪です。
いつもなら「疲れた~!お腹すいた~!」と愚痴る彼女も愚痴るのを遠慮するくらい酷い状態。



ちなみに翌日は筋肉痛に襲われた彼女。
やっぱり「疲れた~」って愚痴るのは遠慮してた?


西吾妻スカイバレーの紅葉

2014-11-14 | 写真
米沢市で栗拾いの後は紅葉が見ごろになっていることを期待して西吾妻スカイバレー(山形県道・福島県道2号米沢猪苗代線)に向かいます。
白布温泉を過ぎて標高が上がってくると見事な紅葉です。



双竜の滝の辺りも見ごろです。
しかし彼女がカーブの連続に耐え切れず車酔いでダウン。
たまたま乗り物酔いの薬を持っていたので彼女に飲ませてみる。
彼女が回復するまで双竜の滝を撮影してみたけど滝のところが影になる時間帯のようで微妙です。



意外に早く彼女が復活したので錦平に移動です。
ちょっと紅葉のピークは過ぎてるかな。
元気になった彼女もスマホで撮りまくってます。



県境を過ぎて北塩原村に入ると磐梯山と裏磐梯の湖沼群が見えます。
彼女は携帯電話の電波がきてるのでケーキの予約の電話中?



麓まで下りると1本100円の高原大根の直売が並びます。
ここで親に頼まれていた大根を2本購入。
彼女も大根と白菜を頼まれたらしい。



キノコ汁の無料サービスとかもあったけどランチを目指して先を急ぐことにします。


磐梯吾妻スカイラインの紅葉

2014-11-11 | 写真
10/11は紅葉が見頃と噂の磐梯吾妻スカイラインへ。
まずは「つばくろ谷」の不動沢橋無料休憩所に行くと駐車場が一杯でちょっとした渋滞。
駐車スペースが空くのを並んで待っている車列の右側から順番を無視して強引に進入するマナーの悪い車が多いこと。
どうせ無理に行っても駐車する場所は無いんだけどね。
なんとか駐車したところで昼食をカップ麺で済ませカメラを持って外に。
光の状態が悪いのか紅葉は微妙な色・・・。



さっさと諦め次の目的地の「天狗の庭」に向かいます。
例年なら渋滞でなかなか先に進めないのに今年はやけにスムーズ。
やはり逆光で透明度が悪いせいか微妙な紅葉。
ちょっと紅葉のピークも過ぎてるかな。



浄土平に着くと駐車場はそこそこに混雑。
既に浄土平周辺の紅葉は見頃を過ぎているのは知っていたけど軽く木道を散策。





一切経山は勢いよく噴気が出ていて山ガールファッションの山姥たちは「今、噴火しても我々年寄りは走って逃げるなんて無理だわ」と自虐気味。
いやいや、体力がある若者でも厳しいでしょ。



さすがに浄土平の木道だけでは物足りないので鳥子平湿原に向かいます。
今回は近くまで車で移動したので楽チン。
装備を整え出発しようとしたら山ガールの綺麗なお姉さんが単独で登場。
景場平の方から来たのかな?
後を付いていくとみるみる差が開き、あっという間に見えなくなってしまいました。
すっかり秋色の鳥子平は湿原の土の部分に鹿か何か動物の足跡が見えます。



日が傾いてきてるので早めにUターン。
前回は2回も転んで尻餅をついた彼女もジムでバランスも鍛え始めた効果か今回は危なっかしい場面も無く無事に転ばず終了です。



二本松ちょうちん祭り

2014-11-06 | 写真
10/4は二本松ちょうちん祭りへ。
今年は時間に余裕があるので途中の道の駅「安達」智恵子の里に寄り道。
新しい二本松の名物として売り出し中のおっ!PAIぷり~ん(¥267)を買ってみます。
安達太良山の山頂が乳首に似ていて乳首山(ちちくびやま)と呼ばれることから発案されたそうです。



彼女はクレープの移動販売車の前で硬直。
しかたなくわらびもちクレープ(¥400)を買ってあげる。



二本松市の臨時駐車場に到着。
さっそく提灯祭出発地の元亀谷ロータリーに向かいます。
すでに大勢の見物客が集まりどこで撮ろうか悩む・・・。
そんな悩みをよそに次々と太鼓台が集まります。



いよいよ提灯に点火。
出発式が始まりました。
正面から撮るには信号機がなんとも邪魔。
だから早くから場所取りしてた人達は斜め横から狙っていたのか。



太鼓台が市内を回るのに合わせて見物客も大移動。
狭い道なので太鼓台を追い抜くのもなかなか大変です。



露店が並ぶ区域に来たところで彼女に綿菓子を買ってあげる。
「デブの元ぉ~、ダイエット中なのに太る~」と言いつつ彼女は大喜び。



もちろん彼女の大好物のチョコバナナも欠かせません。
それにしても見物客の数に対して露店が少ないせいか、どの露店も凄い行列です。



彼女がチョコバナナを堪能している隙に太鼓台を流し撮り。
おニューの広角ズームは手振れ補正も付いていい感じ。



根崎でUターンするところで今夜は切り上げることに。
明日の朝は早いんだよね。




吾妻山 一切経山

2014-10-30 | 写真
9/27は吾妻山でトレッキングです。
彼女の仕事の都合で出発が遅れ12時に浄土平駐車場を出発。
ちょっと遠回りして浄土平湿原の木道を歩きます。



鎌沼・一切経山に向かうコースを進みます。
今年の紅葉は去年より数日早い感じ。
彼女はこの日のためにジム通いをして体力アップしたので以前より軽快に進みます。



道端にはリンドウの花が。
相変わらず彼女は花には興味が無さそうです。



酸ヶ平の一切経山への分岐手前のベンチで一休み。
彼女は今までより大きな本格的なザックに満載してきたおやつを堪能。
一緒になった山ガールのお姉さんに「頂上まで行くの?」と聞かれ「行けるかどうかわかんない」と不安げな彼女。
それでも今回は一切経山の山頂まで行って「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼を見るのが目的なので頑張って一切経山の登山道を進みます。



「歩くの嫌い」とゴネながら進むと山頂が見えてきました。
山頂から降りてきた先ほどの山ガールのお姉さんに「あら、ここまで来れたじゃない。あと少しよ!」と励まされ彼女も無事に一切経山の山頂に到着。
雲が迫ってきたので急いでカメラを出して「魔女の瞳」が見える山頂北側へ。



ある程度撮ったところで一休み。
彼女は「温かい飲物が欲しい!」と言うけど今回は山専ボトルを持ってこなかったのでお湯もありません。
「駐車場に戻ったら自販機で温かい飲物買ってね」と彼女はハイドレーションの水で我慢。
すでに15時なのであまりのんびりするわけにもいかず眼下に吾妻小富士を見ながら山を下ります。
ところがジムで体力アップしたはずの彼女はバランス感覚は向上してなかったので下りは超スローペース。
酸ヶ平避難小屋までに5回も尻餅をつくことに。



突然、酸ヶ平の池塘や鎌沼から水蒸気が湧き上がり幻想的な景色に。
いわゆる膝が笑った状態の彼女をベンチで休ませ単独で鎌沼に向かってみます。



早足で木道を進むとたちまち鎌沼に到着。
夕日の中で水蒸気が沸き立つ水面はどう撮ろうか。
あまり彼女を待たせられないので焦ります。



撮影を済ませ急いで彼女のところに戻り駐車場に向けて出発です。
夕暮れが迫るなか相変わらずスローペースだけど階段状の道なので彼女も転ばず何とか進みます。
かなり下ったところで6回目の転倒・・・直前に後から彼女の身体を支えることに成功。
転倒と言っても彼女は地面を選んで自ら尻餅をつきに行くようで意外と痛くはないらしい。



LEDヘッドライトを使う暗さになる前に無事に駐車場に到着。
結局、LEDヘッドライトは真っ暗なトイレで出番が。

夏の裏磐梯で撮影

2014-09-25 | 写真
8/15はエゾミソハギの群落を撮ろうと裏磐梯へ。
彼女の仕事の都合で出発が遅くなったので渋滞を覚悟していたけど意外に車の流れはスムーズ。
あっさりと目的地のママキャンプ場に到着です。
今回は撮影のみなので「通行料」の100円を払い入場。
彼女はエゾミソハギの花よりキャンパーの姿に興味津々。



肝心のエゾミソハギはそこそこに咲いているけどピークには少し早かったようです。
彼女も一眼レフを取り出し「蜂っ!」「トンボと目が合った!」などいちいち報告しながら撮影してます。



雨が降り出しそうな気配に撮影終了。
トイレついでに買物をしようと近くの道の駅裏磐梯へ。
到着するとすぐに激しい雨!
食堂が大混雑だったので昼食を諦め空腹をしのぐためにソフトクリームを食べることに。
彼女はやまぶどう(¥300)を注文。



こちらはそば(¥300)です。
ざる蕎麦をイメージしたビジュアルで人気です。



今日の昼食、どうしよう・・・。