生命(いのち)を受け入れる勇気？＞認知症特効薬をめぐって

だんなさんのお母さん、私にとっての義母は、チョットばかり“認知症”が進みつつあります。
それでも幸い、体は健康で、内服薬はなんにも飲んでいません。

先日私の血圧の薬をもらいにかかりつけの内科の先生のところに行ったら、
この日は“静かな”診察時間が流れていました(←ようするに、すいていた^^;)

なので、先生と雑談ついでに、義母によく言われている特効薬を飲んでもらった方がいいかどうか？を訊ねてみました。

んで、先生の見解は、、、
これはよく言われていることですが、
この薬は決してよくなるのではなく、
状態が悪化？するのを先送りするもので、
しかも万人に効くわけでもない、ということ。

確かに今、この薬は一種類しかなくて、高価。
どの程度の効き具合を期待するかにもよるけど、
薬に頼るだけでなく、
いつかは衰える人間の機能について、
そういう状態になることを、受け入れる、ということも大切だと。
配偶者なり、子供達なりが、
よりよき状態を求めるのは分かるけど、
命というのは、もともと際限なくいつまでもあるものではないから。
そうである、という現実を受け止めようと。

そうはいっても、なかなか難しいけどね。
と仰ってました。

すこしでもよりよき状態をなるべく今のままで求めていく。
そういう目をもっていきたい。

ということで、結局お薬は「お薦め」ではありませんでした。

肉親のこういう状態は、何分いろいろ難しい選択が絡み合いますね、、、(^_-)

いまさら、ですが、、、猫好き必見のブログ漫画♪＞『女性セブン』

連載当初は、なんだかイマイチだなぁ～(^_-)と思っていたこの連載ですが、
いつぞや？から、もう、大爆笑！！

猫を飼っている家だと、何気ないありきたりの景色かもしれませんが、
それだけに、わざわざ？解説付きでストーリー仕立てをやられると、
もう、かなり可笑しい♪
職場の「今は飼っていないけど、以前に猫を飼っていた」という男性も、
“愛読”してます(^^;)

それにしてもね～、、、
今発売中の女性セブンに載っている今週のニャンコたちは
みんな可愛くってさ！
特に白猫のまだ子供から脱していないなぁ～という感じのニャンコは、
ホンマに、、、
どういえば、いいんでしょ？
イケメンジュニアを見ているよう、かしら。
可愛いわぁ～！！

みなさんも、是非、ご覧下さい！！

女性セブンのサイトはこちら。

今まで知ることのなかった仲人さんに感謝m(__)m＞少年マガジン元編集長逝去

訃報記事で初めて知ったんですが、この内田氏は私の青春時代にとっても？影響を受けた漫画を「少年マガジン」を通じて世の中の読者に送り出したよき編集長さんだったんですね～！！
“女の子”であったにもかかわらず、小学生の頃からマガジンを買ってました。
最初は他の漫画が目当てでしたが、そのうちに「巨人の星」や「あしたのジョー」が楽しみになってきまして、他にもマガジンで知った良作品を今でも憶えています。

そうか、、、まさに縁の下の立役者？←こんな言い方するんでしたっけ？(^^;)
早くに亡くなられたのは残念ですが、ネット社会でなかったら知らないままだったかもしれませんね。

どうか、天国でもやすらかに。
ヒョットして梶原一騎さんとでも酒でも酌み交わしますか？
今の子供達にもいい作品が届きますよう、上から見守っていてくださいね。
合掌m(__)m

これで宝くじ３億円もゲットできる！？『正しい参拝のしかた』＜週刊女性記事

いやね～こういう「手」の記事は、あんまり好きな方ではないのですが、今回の記事内容の中に、はた！！と“手”を打つ場面がありましてね。

ん、そりゃそうや！！

要するに、なんにもせんと、ただ「お願い」するだけだと、願いも聞いて貰え難い。
たとえば、玄関を一生懸命掃除しますから、とか、ま、お願いを叶えて欲しい『熱意』を示した方が、いいらしいですよ♪

まぁ、それ以外にも、とて～も詳細に「お願い」の仕方が載っていましたので、“神頼み”をされる方は是非読んでくださいね。

ちなみに、目次一覧とかは、コチラに載っています。←そのうち時間が過ぎるとリンクがかわるかもしれません、ご容赦くださいませ。

明かされる「八つ墓村」事件の真実に７０年の月日の流れを見る＜週刊朝日

私め、いわゆる「ん○年前」の角川文庫フィーバーの際に釣られてしまった一人です。
横溝正史大好き、というか、金田一耕介“大大好き”！！だったわけです。

なので、こういう見出しを見たら読まずにはいられません。

『実録・津山３０人殺し、「八つ墓村」事件７０年目の新証言』

それがですね、読み進めると、ほんま凄惨な事件でして、、、
「事実は小説より奇なり」←あってる？）
ですね！！

それがね～。
この記事の最後の一言で、なんか気持ちがかなり救われるのです。
７０年という年月がそう感じさせるのかな？
あるいは、当事者さんの「人柄」かもしれません。

それは、読んでのお楽しみということで、、、
ぜひ、ご覧下さい！！

p.s.もっとも、“救われる”と感じたのは私の中でのことで、当事者だった高齢の方の心の中までは読みきることは出来ないのですけどね。
それにしても、３０人もの人々を次々と殺めていった犯人の中では、一体何が蠢いていたのか？
「人」を信じたいと思う私としては、何か他のものが乗りうつっていた、と考えたい気もしますね。

なりふり構わぬ姿を見せて、子供を育てる？＞探偵ナイトスクープ

４月４日に関西で放送されたこの番組は、例の、というか、ネタ切れになるとチョコチョコやっている「再放送」。

もっともセレクション気味なピックアップで楽しめました。

そんな中で、チラッとみたやつは凄かった！！

お母さんが空手を習い、３０枚連続板割という、考えただけでも「痛～い」のに、それをあえて子供に見せるためにやるという。
まさかね～出来るとは思わんかったわ。
指導したのは、Ｋ１でも活躍の子門？さんとかいう方。

まぁ、３０枚の連続割でも感動やったんですけど、
その指導役の若い男性が、感動で泣いちゃってて、、、
ホンマ、貰い泣きでしたね。

もちろん、そのお母さんの子供も「なんでかワカラン～」と言いながら、
泣いていました。

母子家庭だというこのお母さん、お母さんの子供を思う
気力のパワーが夢を実現したんだね(^o^)v

んで、思ったんですけど、やっぱり子供にも、
親が精一杯生きているところを見せんとあかん、とね、、、

こういうあたり、「そんなことやってられん」と思う方もいらっしゃるでしょうが、でもそういう「体当たり」の子育てが重要だったりすると、思うんです。

『大阪府丸』の船の沈没やら、空中分解やらの危険を感じる(>_<)＞橋下知事

ま、私自身は自分が偉い、とは思っていないので、これから言う事が完璧や、とは言いませんけどね。

それにしても、

あほなやつやな、橋下知事は。

やっぱり会社勤めとかしたことないからか？
集団をまとめていく、ということがどんなことか、分かってないな。

トップの位置におるものが、すべきことと、すべきでないことが分かっていない。

そんな奴に任せておいて、ええのか？？大阪府は？？？

オマケに、橋下氏のファンなのか、応援団なのかが、
いじめるな！と言っているとか。

時代が移ろい、自己中な奴が多くなったからか、
全く広い見識で物事を見る、ということが出来てない人も多いし。

確か、
「子供にええ大阪府を作りたい」とか言ってたと思うけど、
子供をええ人間に育てるには、
小さい頃から、いろんなことを体験できる環境にないとあかんと思う。

その、言うてみれば“子育てにええ環境”よりも前に、
その環境を作る「人」の値打ちが問われるんとちゃうか？

「若いからできる」は、「何をやってもええ。」とはちゃうで！！

まさに『口(クチ)コミ』？情報！！ペットに安心な８７医院＞読売ウィークリー

今発売中の「読売ウィークリー」に、愛犬家＆愛猫家2100人投票のお薦めペット病院の記事が載っています。

お借りしているこのブログサイトのgooさんでのアンケート結果のようで、
“可愛い我が家のペット達”を連れて行く病院で
迷っている方は必見。

ちなみに、我が家の近くにはありませんでしたね。
あと、以前住んでいた大阪市内の某獣医さんところも載っていなかったですが、、、
あの、大阪市内の獣医さんも結構いいお医者さんだったんですけどね～

もっとも、我が家のニャンコはその先生にひどいことを言われたからか、
行きたがりませんが、、←違う^^;)
え？
なんて言われたか？って？？

「とっても可愛い顔している割には、太ってるなぁ～(^_-)」

って、言われたんですよね～^^;)
大ショックだったみたいですわ～

こういう言葉で読者を釣っていると“誇り”の『朝日ブランド』が“埃(ほこり)”になるで、、、

『夫に復讐したい』
このセンセーショナル？な見出しは電車の中の広告でもかなり目を引きますがな。

なので、何を書いてあるのかと「アエラ」をパラパラとめくってみれば、、、

正直、『呆れた！！』

なんでこの記事がトップなのか？
いくら「結婚」というある種“契約”で一緒に暮らし始めたとはいえ、
人を人とみなさないような、
あるいは、
人の尊厳を無視するような、
そんな言動は、どちらからにしろ、すべきでない！！

記事はどちらかいうと、“妻寄り”に書いてあったように思う(馬鹿らしくなって最後まで読んでいないが)。
それでも、同じ同性として女性の私が読んでも気持ちのいい記事ではなかった。

夫婦が上手くいっていないのを「面白おかしく」書いて読者が楽しむと思うのか？
我が家よりまし、と思うのを期待しているのか？

それより、今のご時勢、箍(たが)の外れた？社会では、
「アエラ」でこんなこと書いてあったのだから、
「これくらいのことは、してもいいのよ」
なんて、堂々と“復讐”なる愚行が横行しそうな気がする。

どこかのwebか雑誌かで、朝日新聞の信頼度？やったかブランド力やったかが、
かなり落ちている、という記事を目にしたことがある。
それは、かなり朝日新聞にとって危機感を感じることではないか？
と書いてあったと思うのだけど、
このアエラの記事を読めばさもありなん。

全く何を考えて、この“復讐”の記事を作ったのだか？
自ら首を絞めてどうする？

と言いつつ。
ま、所詮、朝日新聞の読者が全部、
アエラを読んでいるわけでもなし。
「朝日」のコア読者なら、当然のことながら、
それなりの『理性』を持っている。と、信じておこう←祈^^;）

あ、一応言い訳しておくと、
最後まで記事は馬鹿らしくて読んでいないので、
記事の最後は綺麗にまとめてあったよ、
とか言うのであれば、お知らせくだされば、
改めて最後まで読ませていただきますよ←と、偉そうに言っておく。

記事のさわり、を読みたい方は、今はココまで。
そのうちにＵＲＬが変れば、またお知らせします。

そんな～！？本来の意味、私も知らんかったわぁ～(’’?）＞アダルトチルドレン

ウェブ記事でキャスターを務める古舘氏が番組内で謝罪した。という記事を読んだら、すっかり私も古館氏と同じように「アダルトチルドレン」の意味を誤解していたことが分りました。

ふ～ん、ま、もともとの意味はアルコールの関係から来ていることは分ったのだけど、日本では「機能不全の家族の中で育ち、それがもとでウンヌン、、」と説明を読んで、やっと、そうなんか～。と分りましたわ。

そういえば、私もアダルトチルドレン？？
なんちゃって(^^;)
いやさ、機能不全の家だったとも思うけど、
なんちゅうか、、、
無事、前向きに成長？したから、
ま、ええか～♪

いやさ、本来の意味が分れば、これから気をつけて使うけど、、、
ホントにもし、自分がアダルトチルドレンで苦しんでいる人が
いらっしゃるなら、
どういえばいいか、上手く言葉は選べないけど、
自分をしっかり持てば、大丈夫なんじゃないかと、
そんな気がするのだけど。
自分をしっかり持つ＝何かに精通することでもＯＫやと思うし、
または、
何か別世界に飛び込むことでも、道は開けるような気もする。
自分の心にあまり無理はかけずに、
でも、
努力とか、ヤル気とかは持っていて欲しいな。
そして、何時か昔のことを笑って話せる日が来ることを祈ります。
とりあえず、
頑張って！！