正直なところ、ネットの評判を見ていると、
見に行くのを止めようかとも思ったのですが、
映画館で見ていた予告編は、何かと光の戦士の作品によくある
パターンな上に、ティガの作品でも取り上げられていたテーマ
だったので、公開から1週間ほど経った頃に見に行って来ましたよ♪
結果、ネットでアレこれ言われていたところは無視と、いうか、
訳分からんかったのでスル~したら、これまたなかなかの好作品♪
まぁ私は結構長い間の、光の戦士ファンなのでね、
メインの出演者さんは3人の内の2人まで光の戦士の
映画に出演履歴のある方やし、ヒロインさんは、なんといっても
特撮ファンで有名ですもん、ついついその時の役柄を、
この映画にも投影してしまいますって!!
と、それにしても、この二人のですね、
比較的冒頭部分といえるシーンで、
いきなりの、夫婦とおもえる例のシーンに
ビックリやったですよね~(@_@)
ほんでも、それに至る説明も、話が進むにしたがって
徐々に見ている者にも分かってきて、、、
さらには、
大騒ぎ?になっている官僚諸氏を描きながらも
その秘書としてメインの二人を配しているあたりも、
活躍の場面が広がって、なかなかええんではないかと思いましたよね~☆
映画の中にも出てくる、「選ばれし者」による強い光が、
一瞬にして大怪獣を死に至らしめるあたりは、あれまぁ、
“あの作品”を思い出したりしましたしね。
なんだかんだと話が進む内に「選ばれし者」が彼だと
分かってもくるもんです。
終盤に広大な草むら?の中で、ヒロインが彼の元へ駆け寄る
シーンは、ティガの最終3部作の「おかえり」「ただいま」
を思い出すシーンなのに、それが反対に、
さようならへと話が進むのは、ヒロインに気持ちを重ねれば
結構辛いよなぁ~★
主役のヒーローも、ヒロインもヒロインの夫も、
それぞれ持っている能力を発揮しつつの、
ヒーローらしき透明感や、ヒロインのヒーローを慕う熱意や、
またまた、ヒロインの夫の表面には出さないでおこうと思いつつ
にじみ出る?嫉妬風の遠目からみた面白さなど、
ほんまに、上手い!!
このお三方の役柄に掛ける熱意には大拍手!!
それにも増して!!
なんと言っても、西田氏演じる総理大臣をはじめ、
なんという豪華出演者さん達!!
その豪華面々さんが、あの台詞を言わされるとは!!
偉そうにいう訳ではないつもりやけど、
いかにも笑いを取ろうとする『笑い』の作画は、
メッチャ嫌いですねん。
この豪華面々さんで、なんで彼らから面白さを
引き出そうとしなかったのか??
そのあたりの、そりゃぁそうやろ、と思う事が
映画のパンフレットから読み取れましたね。
他にも、
◆朝ドラのエールの二階堂ふみさんが、
ホンマにワンシーンにもかかわらず、
そのワンシーンでクウガ氏が作戦参加を決意する
あたりは、マジでええ感じでした!!
後、
◆そのクウガ氏の最終作戦?までの役の中の
プロフェッショナル具合にも拍手!!
さらには、
◆折角、大怪獣が姿を見せているので、
なんか、もっと動いて欲しかったなぁ~とか。
◆すぐには思い出せないけど、細々と見所も
結構あったしね。
と、いうわけで、それほど悪くはない映画でした、
なんといっても!!
ダジャレ?とかで判断せず、
メインの方々のそれぞれの熱の入り具合を
もっと評価してほしいと思います!!
【※上記の写真はパンフレットの裏表紙のイラストです】
見に行くのを止めようかとも思ったのですが、
映画館で見ていた予告編は、何かと光の戦士の作品によくある
パターンな上に、ティガの作品でも取り上げられていたテーマ
だったので、公開から1週間ほど経った頃に見に行って来ましたよ♪
結果、ネットでアレこれ言われていたところは無視と、いうか、
訳分からんかったのでスル~したら、これまたなかなかの好作品♪
まぁ私は結構長い間の、光の戦士ファンなのでね、
メインの出演者さんは3人の内の2人まで光の戦士の
映画に出演履歴のある方やし、ヒロインさんは、なんといっても
特撮ファンで有名ですもん、ついついその時の役柄を、
この映画にも投影してしまいますって!!
と、それにしても、この二人のですね、
比較的冒頭部分といえるシーンで、
いきなりの、夫婦とおもえる例のシーンに
ビックリやったですよね~(@_@)
ほんでも、それに至る説明も、話が進むにしたがって
徐々に見ている者にも分かってきて、、、
さらには、
大騒ぎ?になっている官僚諸氏を描きながらも
その秘書としてメインの二人を配しているあたりも、
活躍の場面が広がって、なかなかええんではないかと思いましたよね~☆
映画の中にも出てくる、「選ばれし者」による強い光が、
一瞬にして大怪獣を死に至らしめるあたりは、あれまぁ、
“あの作品”を思い出したりしましたしね。
なんだかんだと話が進む内に「選ばれし者」が彼だと
分かってもくるもんです。
終盤に広大な草むら?の中で、ヒロインが彼の元へ駆け寄る
シーンは、ティガの最終3部作の「おかえり」「ただいま」
を思い出すシーンなのに、それが反対に、
さようならへと話が進むのは、ヒロインに気持ちを重ねれば
結構辛いよなぁ~★
主役のヒーローも、ヒロインもヒロインの夫も、
それぞれ持っている能力を発揮しつつの、
ヒーローらしき透明感や、ヒロインのヒーローを慕う熱意や、
またまた、ヒロインの夫の表面には出さないでおこうと思いつつ
にじみ出る?嫉妬風の遠目からみた面白さなど、
ほんまに、上手い!!
このお三方の役柄に掛ける熱意には大拍手!!
それにも増して!!
なんと言っても、西田氏演じる総理大臣をはじめ、
なんという豪華出演者さん達!!
その豪華面々さんが、あの台詞を言わされるとは!!
偉そうにいう訳ではないつもりやけど、
いかにも笑いを取ろうとする『笑い』の作画は、
メッチャ嫌いですねん。
この豪華面々さんで、なんで彼らから面白さを
引き出そうとしなかったのか??
そのあたりの、そりゃぁそうやろ、と思う事が
映画のパンフレットから読み取れましたね。
他にも、
◆朝ドラのエールの二階堂ふみさんが、
ホンマにワンシーンにもかかわらず、
そのワンシーンでクウガ氏が作戦参加を決意する
あたりは、マジでええ感じでした!!
後、
◆そのクウガ氏の最終作戦?までの役の中の
プロフェッショナル具合にも拍手!!
さらには、
◆折角、大怪獣が姿を見せているので、
なんか、もっと動いて欲しかったなぁ~とか。
◆すぐには思い出せないけど、細々と見所も
結構あったしね。
と、いうわけで、それほど悪くはない映画でした、
なんといっても!!
ダジャレ?とかで判断せず、
メインの方々のそれぞれの熱の入り具合を
もっと評価してほしいと思います!!
【※上記の写真はパンフレットの裏表紙のイラストです】