16日放送のゲゲゲの女房では、
布美枝の母=ミヤコさんが、茂の母=イカルさんの部屋を
訪ねるシーンがありました。
そこでは、すでにイカルの夫=イトツさんは遺影になっており、
部屋に残るイトツさんの椅子やら使っていたコーヒーのサイフォンやら、
音楽を愛していたスピーカーやらからイトツさんが
亡くなった淋しさを伝えるシーンがありました。
このシーンから、
これまでそれほどでもなかったのに、3月に亡くなった義父と
なんだかオーバーラップして、涙が出ました。
ひょぃ、とその場に居合わせても不思議でない感覚というか。
そして、その人がもういないという現実の悲しさとか。
イカル=竹下景子さんと、イトツ=風間杜夫さんの絶妙の
夫婦役がほんとに楽しかったので、
よけい淋しさがつのりました。
そして、
「あぁぁ…お義父さんには、ほんとうに親不孝をしちゃったなぁ~」とも。
人が生きて、人生を終えるのって、ホントはかないですね。
そうそう、そうは言っても、
先週のイトツさんをメインに描いた1週間の録画はなんか、
消せないですね。
いや、茶化して言わせてもらえば、「お見事!」な
1週間でした。
上手いなぁ~脚本も演出も風間さんも。
改めて、名作にはすべての要素が必要なんだわ、とも思いました。
布美枝の母=ミヤコさんが、茂の母=イカルさんの部屋を
訪ねるシーンがありました。
そこでは、すでにイカルの夫=イトツさんは遺影になっており、
部屋に残るイトツさんの椅子やら使っていたコーヒーのサイフォンやら、
音楽を愛していたスピーカーやらからイトツさんが
亡くなった淋しさを伝えるシーンがありました。
このシーンから、
これまでそれほどでもなかったのに、3月に亡くなった義父と
なんだかオーバーラップして、涙が出ました。
ひょぃ、とその場に居合わせても不思議でない感覚というか。
そして、その人がもういないという現実の悲しさとか。
イカル=竹下景子さんと、イトツ=風間杜夫さんの絶妙の
夫婦役がほんとに楽しかったので、
よけい淋しさがつのりました。
そして、
「あぁぁ…お義父さんには、ほんとうに親不孝をしちゃったなぁ~」とも。
人が生きて、人生を終えるのって、ホントはかないですね。
そうそう、そうは言っても、
先週のイトツさんをメインに描いた1週間の録画はなんか、
消せないですね。
いや、茶化して言わせてもらえば、「お見事!」な
1週間でした。
上手いなぁ~脚本も演出も風間さんも。
改めて、名作にはすべての要素が必要なんだわ、とも思いました。