少し痛々しげな「男」の見せ方？かも、、、＞１５回目の６月９日

もう昨日になっちゃいましたが、６月９日はあのお二人の結婚記念日でしたね。
１５年前に特別に祝日になったあの日、実は私達はテニスをしにいってました。
なかなか土日に取れないコートが、増えた「祝日」のおかげで取れたのでした♪
お二人の幸せが、私達にも小さな幸せをもたらしてくれました。

１５年ということで、週刊誌とかで見る当時のお二人の様子は
とても、幸せそうで、微笑ましくて。
だから余計に今のいろんな報道内容が、なんか気の毒に思われます。

ここ数年の必死に守ろうとされているご様子は、女性である私自身からすれば、
本当に“誠意”が伝わってきて、反対になんだか痛々しくも感じます。

みんな決して“誰が悪い”とかに当たる人もいなくて、それなのに上手く回っていない。
それぞれが辛い想いをして、で、その辛さがなんらかのよい“結果”が出せる糧ともなっていない。
なんかね～どうすりゃええの？ってみなさん思っていらっしゃるでしょうね。

ん。
「気遣い」が「本音」を上回っていて、で、「本音」の問題点をさらけ出して解決しようとしないから、
いつまでたっても好転しないのではないかしら。

『もう○室なんか、いやよぉ～(>_<)』
『せめて半分自分を捨てて(半分はそのままでええから)◎◎妃になってくれ！！』

などという、(↑あくまで私個人として想像する)本音は
持っていらっしゃらないのか知らん？
禁断の文言も言ってみれば現状打破出来る、ってこともありますよね？
お互いに理解が示せる信頼関係があるのなら、例え禁断であっても、言ってもいい。
それだけすでに人間として“出来ている”と思われるお二人なんだけどなぁ～？
一度、それこそ、本音で自分が望むことを語り合ってみるのは如何でしょうか？

余計なお世話かもしれないけど、
それぞれのお立場よりなにより、“人”として幸せに生きるために、、、