なりさんのかかり釣り・筏 日記

いろんな魚と出会うことができる「かかり釣り」。そんな大好きな釣りや魚や海のことを考え出したら、眠れなくなっちゃいます

田辺湾 堅田の筏(これで筏は竿納め編2)

2014-12-21 09:11:00 | 田辺湾のイカダ釣り
当日、乗ろうと決めた筏はボラ25

しかし前日までの寒波の影響で筏を一時

避難させており朝一から筏の設置をするとの事。

自分達は出船が少し遅れるかもとの事でしたが

定刻通りスタートできました。

漁協の皆さんご苦労様ですm(__)m

この日は久しぶりのかかり釣りとなる甥っ子。

筏に乗ると早速、釣りの準備♪

この時間が一番楽しいかも♪

天気もいいので絶好の釣り日和(^_^)

寒さも気になるほどでもなく、動くとむしろ

暑いくらい

雨の影響か少し濁りも入って良さそうな感じ

寒波の影響で休船続きもあり

朝一は団子をテンポよく打ち返す。

まずはエサとりを集めるイメージ。

近年のチヌ釣りは何れにしてもエサとりを

集めないと釣りが成立しにくい感じ。

が、しかし

色んなイメージで探りまくるが、朝の内は

まったく反応無し(^o^;)

冬の堅田名物でもある青物の回遊は頻回にあり

ボイルにナブラのオンパレード♪

それを見て高反応な甥っ子★

「うわっ!!ルアー持ってきたらよかったわ!」

かかり釣りどころじゃありません(笑)

そんな甥っ子は無視して手返ししながら

様子を探るが魚の反応は悪くエサも取らない

状態が続く。

特に青物の回遊が激しいと他の魚も影響を

受ける印象。

潮も二枚潮で錘の調整が悩みどころ

何度も調整を繰り返し

結局3Bを針上50cmで落ち着く感じ。

竿先に錘と潮のテンションを感じながら

底を刻むように探りをいれていくが自分の

釣座は底潮が当てて来るので釣り辛い。

潮が折り返してからは微妙な感じで怪しい雰囲気

相変わらず底潮は当て気味のまま

11時30分 筏の下を流していくと穂先に

震えるようなアタリ。

くい込まないので少しだけラインを送る

馴染んだ頃にまた、震えるアタリ

何度か繰り返し、少しだけ抑え込んだ瞬間に

バシッ!!

で、


41cm

待望の竿納め完了チヌ♪

これで一安心\(^o^)/

再度、仕掛けを投入し同じ様に流していくと

引ったくるようなアタリで28cmの

チャ~リ~♪

時合い到来か、と思ったのもつかの間

再び低活性モード

午後からの時合い勝負に備えランチタイム

としました。









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