13日は習志野初降下でしたね~、
団長はワンコクラブの総会で藤岡まで行っておりました.....
写撃手320さんから初降下レポートを頂きましたので、ご紹介させていただきます。
<写撃手320さんから>
1・13 降下はじめ
高齢にも関わらず少しも怯むことなく、習志野降下始めに行って来ました。なんせ、まだあたりが真っ暗な5時すぎに発進、帰還は18時すぎとなる、13時間を超えるロングミッションなのです。
東名川崎IC→首都高速→京葉道路武石IC→習志野演習場の予定でしたが、箱崎JKTで事故・通行止めとあって、湾岸線→東関道・湾岸習志野IC経由となりました。湾岸習志野ICでは、東京オートサロンに向うクルマの渋滞に巻き込まれてしましました。これは東京オートサロンに行けといった神のお導きかと一瞬頭をよぎったのです。
しかしその誘惑をはねのけ勇躍、友軍が待つ京成線実籾STに向かいました。
しかし、Kクンから連絡があり、体調不良ゆえ先に行って欲しいとのこと。多分、いや間違いなく前日●●パブあたりに行っての二日酔いと推測されます。
それゆえ、MKクンのみをピックアップし、いざ習志野演習場へ。
開門は0830との情報を得て、付近の小道に隠れ状況を偵察するもちょっとした油断、0815にはもう一般来場者が入門しているではありませんか。
慌てて、入場するも後塵を拝することになりました。
かって帝国海軍が大敗を喫した喫したミッドウェー海戦の二の舞です。
さらに、シャトルバスに乗って見学地に向かおうという体力温存を図ったとのですが、待っている間に徒歩部隊に先をこされ、最前線はおろか2列目も確保出来ません。
ビニールシートのこの人たちは多分立たないであろうと推測、これまた歴戦の勘が活かされました。しかし左手は人垣に阻まれ、いきなりへりが目の前に現れるので、苦戦を強いられました。
今回の模擬戦は、某国に不法占拠された島嶼部を奪還するという、リアルな想定です。
それゆえ、海自のP3Cが初めて登場、でもお手軽に翼端がオレンジに塗られた、下総の203教育飛行隊でした。
空挺傘降下では、海面への着水が想定されることから今回初めて救命浮のうが装着されました。作戦コードネームは、インフィニティ××だそうですが、残念ながらよーう聞き取れれませんでした。
模擬ではありますがUH-1Jの地雷散布も初めて見ました。
そして最後は、恒例の戦車の洗車ですが、経費削減の影響でしょうか、74式戦車は駒門から1輛とは寂しい限りです。
でも、大宮からのNBC偵察車が展示されたのは大収穫、こちらはオイラの別部屋でご覧くださいな。