<写撃手320さんから>
ダックス・レポート 第4弾 ホーカー・フューリーMk.1
前回のニムロッドと同じく1930年代、いわゆる大戦間の迎撃戦闘機です。
こちらは、地上展示だけで、デモフライトはありませんでした。
タングミアー基地の第43スコードロンの塗装を施しているそうです。
この機体もあまり見識がありませんので詳細は語れず……。
<写撃手320さんから>
ダックス・レポート 第4弾 ホーカー・フューリーMk.1
前回のニムロッドと同じく1930年代、いわゆる大戦間の迎撃戦闘機です。
こちらは、地上展示だけで、デモフライトはありませんでした。
タングミアー基地の第43スコードロンの塗装を施しているそうです。
この機体もあまり見識がありませんので詳細は語れず……。
昨日RATさんから沼津での海自のLCACでの上陸訓練の画像を頂きましたのでご紹介させていただきますね。
<写撃手320さんから>
ダックス・レポート 第3弾 ニムロッドⅡ
ニムロッドと云っても世界最初のジェット旅客機コメットから派生した対潜哨戒機MR.2じゃありませんので、早とちりしちゃこまりますよ~!
ホーカー社が開発した大戦間の単座艦上戦闘機ですので着艦フックを装備していますね。
エンジンはロールスロイス製ケストレルを搭載しています。
巡洋艦として建造され後に空母に改装されたグローリアス級空母やア―ガス、フューリアスといった第一世代の空母に搭載されていたとのことです。
2機が華麗なデモフライトを見せてくれました。オイラこの分野は見識が浅く、これがどの飛行隊の塗装なのかさっぱり判りませんので、ご教示いただけたら幸いです。
さて団長のPCもどうにか治りました、起動パーツの不具合だったようです。
治すついでに内蔵HDも2テラを入れてみました......これで当分画像保存には困らないよういです。
ところで30日の船橋港に砕氷艦「しらせ」が入港しますが、団長の地元新聞のしらせについての記事が目に留まりましたので。
<写撃手320さんから>
ダックス・レポート 第2弾
遊覧飛行のDH.ドラゴンラピードとKLMオランダ航空塗装のDC-3です。
ドラゴンラピードが初飛行したのは1934年だそうです。機体はベニヤ板製、複葉翼は羽布張り、このクラッシク感が堪りませんね。近距離輸送旅客機として開発されましたが、戦時中は航法練習機として英空軍でも使用されたそうです。
このドラゴンラピードはいずれもここダックスでレストアされた機体のようです。
乗客は最大8名、最高速度は253km/hとのこと。
KLMオランダ航空のDC-3 Prises Amalia はその日の朝、アムステルダムを発って到着したものです。到着は押えましたが、着陸は撮り損ねました。トホホでもこのピカピカの美しい機体を見ていると大戦前にタイムスリップしたように思え、記憶に残る一瞬を得ました。
ちなみに、「ダコタ」は英軍における呼称、米軍における制式名称はC-47スカイトレイン、AIRFIXのキットがダコタだったので、プラモモデラーには、ダコタの方がお馴染みかと。DC-3が民間機としての呼称なのです。
DC-3の乗客は最大32名、 どちらもほぼ同じ時期に作られた名機ですね。
<写撃手320さんから>
ダックス・レポート 第1弾 D.H.82タイガーモス
ポーツマスの翌日は、Duxfordに行ってきました。
今回はスピットファイアー誕生75周年のエアショーがあるので、同行の友人が特別観覧席のゴールドパスを事前にネットで購入して呉れました。
今回その友人には、何から何までお世話になりぱなし、私一人ではもしかして、いや多分、イギリスで行方知れずとなっていたことでしょう。
感謝、感謝です。
さて、第1弾に何を紹介しようか、迷ったんですが、.タイガーモスを選びましたが如何でしょうか?
横田で某氏から「複葉機を撮って来て」との要請を受けていましたので……
AIRFIXのキットが黄色一色なので、オイラは何故か黄色一色の機体が一番似合うように思うのですが、これがRAFの練習機仕様です。
D.H.82タイガーモスは、1931年に英空軍に初等練習機として採用され、第二次大戦、そして戦後も使用されています。多数の機体が民間に払い下げされた他に、オーストラリア等英連邦等でも生産され、民間型を含めると総生産機数は8000機を超えるそうです。
今回会場で遊覧飛行に供されていましたが、オーストラリアでも遊覧飛行があるようです。
かなりの数が未だ飛行しているようです。
今朝は早くから舞鶴に出撃された、RATさんからメールで画像を送ってきてくれました。
ロシア海軍艦艇、巡洋艦ワリヤーグ、航洋曳船MB61、給油艦イルクートの入港ですね.....
2011-09-25
2011-09-25 補給艦ましゅう
2011-09-25
2011-09-25 巡洋艦ワリヤーグ
2011-09-25 巡洋艦ワリヤーグ
2011-09-25 巡洋艦ワリヤーグ
2011-09-25 巡洋艦ワリヤーグ
2011-09-25 給油艦イルクート
2011-09-25 航洋曳船MB61
2011-09-25 航洋曳船MB61
<写撃手320さんから>
ポーツマス レポート第11弾 最終弾
最終弾は警察のお船とフェリーボートです。
高速フェリー、ノルマンデー・エキスプレスはなっちゃんワールドによく似ていますが、もしかして同じ造船所で造られたんでしょうか?このあたりとんと見識がありません。
軍船のみならず1日でこれだけ撮れたんですから、大満足です。
もっとも、ハーバーツァーでクルーザーに乗っている水着のおネエさんを撮るか、軍艦を撮るか迷うシーンがありましたが、迷うことなく軍艦を選択しましたが、今にして思うと……。
ポーツマスハーバー駅でロンドンに戻る列車を待つ間に「ワレ責務ヲ果タス」の短い電文を本国大本営に送信したのでした。
<写撃手320さんから>
ポーツマス レポート 第10弾
2号ドックに収まっているHMSビクトリーの横の1号ドックには1915年建造され第1次大戦に参加したモニターM33が収まっていました。
16世紀ヘンリー8世の時代に作られたメアリーローズは1980年代に海中から引き上げられ3号ドックで展示されていましたが、現在は来年の再公開にむけて一般公開は休止中でした。
5号ドックの前の係船梁に係留されたサンダウン級はすでに退役しているようで艦番号が消されているため、艦名の特定は不能です。
ハーバーツァー、ウォーターバスの発着するポンツーンには、モーターガンボート(MGB)-81、ST-1502は411/2ft シープレーン・テンダー MKⅠA で大戦中の高速救難艇、D49は大戦中のハーバー・ランチでいずれもレストアして売りに出されているようです。