<写撃手320さんから>
シーベノムからさらに進化したのがこのシービクセン。
最初の量産型FAW.1は1959年から部隊配備され、その改良型FAW.2は1963年から部
隊配備され、1972年、空母イーグルの退役とともに退役しました。
操縦席は左にオフェセットされ、その右側胴体内にレーダー手席が設けられています。
レーダー手席ハッチが盛り上がっているのがFAW.2の特徴。
これは、それまでハッチを取り外してから射出座席のレバーを引いていたものを、ハ
ッチを取り外さないでも射出脱出出来るようにしたためだそうです。
ちなみに翼下に吊るしているのが、赤外線パッシブホーミングのレッドトップ空対空
ミサイルかと。
シーベノムからさらに進化したのがこのシービクセン。
最初の量産型FAW.1は1959年から部隊配備され、その改良型FAW.2は1963年から部
隊配備され、1972年、空母イーグルの退役とともに退役しました。
操縦席は左にオフェセットされ、その右側胴体内にレーダー手席が設けられています。
レーダー手席ハッチが盛り上がっているのがFAW.2の特徴。
これは、それまでハッチを取り外してから射出座席のレバーを引いていたものを、ハ
ッチを取り外さないでも射出脱出出来るようにしたためだそうです。
ちなみに翼下に吊るしているのが、赤外線パッシブホーミングのレッドトップ空対空
ミサイルかと。