栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

競馬道OnLine G1スペシャル予想~ジャパンC

2013-11-22 14:04:26 | お知らせ

トウケイヘイローが武豊鞍上で香港Cに遠征とのことで、これは誰がみても条件ピッタリ、ラトロパワー+Hyperion粘着力でひと暴れしてもらいましょう(・∀・)

3月に発売された『パーフェクト種牡馬辞典2013-2014』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、この秋もスプリンターズSから有馬記念まで栗山求と望田潤がG1レースを交代で予想します

今週のジャパンCは望田潤の担当で、有力馬の血統分析と直前予想を行います(有力馬分析は無料公開、予想は有料会員のみ閲覧できます)

有力馬分析はゴールドシップジェンティルドンナドゥーナデンについて書いていますので、よろしければご覧ください
http://www.keibado.ne.jp/sp2013/

ジョシュアツリーは相変わらず「あ~オペラハウスにこんなんおるわ」という体の硬いパワー型中距離馬で、シメノンは母がSir GaylordクロスのAlzao牝馬でなるほどナスキロ柔さはあるんですが爆発力に乏しく、やっぱり外国馬を買うのならドゥーナデンですかね~
http://www.pedigreequery.com/dunaden

父系がAhonooraで母父系がCaro、全体にフランスのアウトサイダー血脈が強く父も母も自身もアウトブリードで遅咲きのステイヤーに出ましたが、レース映像をみると重々しいタイプではなくフランス血脈特有の斬れはあるので、ここ2年の香港ヴァーズをモノサシにしても東京2400mでジャガーメイルやレッドカドーぐらいの格はあるんじゃないかと

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする