最近、動物愛護週間標語入選作品で『動物を見てるつもりが見られてる』というのを見かけました。
そこで今日はスモールアニマルハウスの動物達が見ているだろう風景をご覧頂こうと思います。
数種類の動物達を展示しているのですが、まずはミーアキャットです。
ここからいつもお客様からおやつをもらっています。
必死におやつを少しでも多く食べようといつも奮闘しているのですが、そんなおやつが転がってくる場所からは・・・
こんな眺め。
ここでおやつを待ち構えています。
続きまして、コモンマーモセットです。
くっきり二重がうらやましいくらいにかわいい!
そんなパッチリおめめで見ているのがこんな風景。
入口がよく見える眺めになっています。
マーモセットたち色々気になるようでよくガラスに寄って来ています。
皆様との距離も近くなり、きっと細かい部分を観察されていますよ。
今年家族が増えて賑やかになったプレーリードッグ達からはどんな眺めでしょうか。
見張り台にもなる高いところまで登れば、
広範囲を見渡せる良い眺めになっています。
出窓には置物のようにイグアナがいるのですが、
イグアナからは外が良く見えます。
スモールアニマルハウスの中央の展示場にはワオキツネザルがいます。
木の上で座っていることが多いのですが、そこからは・・・
見下ろす眺めですね。皆様の頭頂部がよく見えそうです。
最後はこんな眺めです。
先ほどのワオキツネザルとは違い今度は床が近く下から上を見上げる感じになりますが、さて誰が見ている風景でしょうか?
とってものんびりしている印象がある動物です。
わかりましたか?
これから寒くなってくると暖かいスモールアニマルハウス内を自由にお散歩している動物なので、見つけたらやさしくなでてあげて下さい!
そっと近付かないと頭を隠してしまうかもしれませんよ。