夜道を歩く ひたすら
たまに走る 心拍あがる
また歩く
橋を渡り 国道を横切り
犬を避け 靴下を上げ
また走る
まるいお月さん浮かんでる
その下をジェット機の点滅が飛ぶ
堤防の野草が枯れて
虫の声が大きくなった
また走る歩く 坂を下ると
いつもの街灯がぼんやり見えてきた
ここで白い犬がワン!と吠える
続いて猫がニャー!と鳴き
子供がアハハ!と笑い
おじいさんがプッ!こく
おばあちゃんが入れ歯をとばし
阪神が負けてお父さんは今日もあばれ
おかあさんはそのころパラリンピックの閉会式に感動していた
つづく
つづかなくていい?! やっぱり!
たまに走る 心拍あがる
また歩く
橋を渡り 国道を横切り
犬を避け 靴下を上げ
また走る
まるいお月さん浮かんでる
その下をジェット機の点滅が飛ぶ
堤防の野草が枯れて
虫の声が大きくなった
また走る歩く 坂を下ると
いつもの街灯がぼんやり見えてきた
ここで白い犬がワン!と吠える
続いて猫がニャー!と鳴き
子供がアハハ!と笑い
おじいさんがプッ!こく
おばあちゃんが入れ歯をとばし
阪神が負けてお父さんは今日もあばれ
おかあさんはそのころパラリンピックの閉会式に感動していた
つづく
つづかなくていい?! やっぱり!