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第6節 東アジア各国の戦力 ロシア軍 1995年-2017年5
ロシアの航空戦力は、空軍、防空軍、海軍であったが、防空軍は空軍に吸収された。
最盛期の1980年代中盤と比較して、半数以下の大幅な減少である。
主力は
スホーイSu-27戦闘機、
スホーイSu-30戦闘爆撃機、
ミコヤンMiG-31戦闘機(初飛行1979年、自重21825kg、運用重量41000kg、推力151,9kN×2)、
ミコヤンMiG-29戦闘機(初飛行1977年、自重8175kg、推力81,4kN×2)
など、第4世代機が大部分を占める。
ミコヤンMiG-29戦闘機 220機、
ミコヤンMiG-31戦闘機 240機、
スホーイSu-27戦闘機 159機、
スホーイSu-30戦闘爆撃機 不明、
スホーイSu-35戦闘爆撃機 不明、
スホーイSu-34戦闘爆撃機 少数、
スホーイSu-24戦闘爆撃機 413機、
スホーイSu-25攻撃機 202機、
ISR(情報収集)機192機、
輸送機 523機、
ツポレフTu-22M-3バック・ファイアー爆撃機 66機、
ツポレフTu-95ベア爆撃機 71機、
ツポレフTu-160ブラックジャック爆撃機 17機
である。
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