第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍)
2000年代 12
合衆国海兵隊 4
合衆国海兵隊
は
近接航空支援
のため、
マクドネル・ダグラス F/A-18A/C/Dホーネット戦闘攻撃機
原型YF-17初飛行1974年、
F/A-18A/B初飛行1978年、
機体空虚重量10455kg、
エンジン:ゼネラル・エレクトリックF404-GE-400、
推力78,3kN×2
と
マクドネル・ダグラス AV-8BハリアーⅡ攻撃機
初飛行1978年
機体重量5670kg
エンジン:ロールスロイスF402-RR-406
推力95,kN×1
を
装備する。
マクドネル・ダグラス F/A-18Bホーネット戦闘攻撃機はすでに退役している。
マクドネル・ダグラス F/A-18A/C/Dホーネット戦闘攻撃機
と
マクドネル・ダグラス AV-8BハリアーⅡ攻撃機
は、
ロッキード・マーティン F-35CライトニングⅡ戦闘機(空母運用艦載戦闘機)
と
ロッキード・マーティン F-35BライトニングⅡ短距離離陸垂直着陸戦闘機
に
代替され、
航続距離の延伸とステルス性が確保され、作戦能力が向上される。