ダイ・ハード3
20世紀FOX/パラマウント・ピクチャーズ製作
アメリカ配給 パラマウント・ピクチャーズ
日本配給 20世紀FOX
製作費がかかり過ぎたため20世紀FOXとパラマウント・ピクチャーズの共同製作となった。
アメリカでの配給はパラマウント・ピクチャーズ、アメリカ以外の配給は20世紀FOXとなった。
冒頭の爆破シーンは相当大がかりで、通行止めが長距離大規模、長時間あった。
そのため、住民からの苦情が殺到した。ニューヨークでの映画の撮影シーン規制が厳しくなる一つの原因にもなった。
タクシーでの爆走は80年代末期型のシボレー・カプリスが数台用意された。
踏みつぶされるタクシーは80年代中期型のフォード・クラウンヴィクトリアである。
民間人から取り上げるメルセデスベンツ560SELは外観は84年型以降になっているが、ベース車はそれ以前の年式かもしれない。複数台用意されている。
メルセデスベンツ560SELをつけ、H&K MP5サブマシンガンで銃撃してくる元東ドイツ軍特殊部隊隊員はダッジ・ラム・ピックアップトラックで、メルセデスベンツ560SEもダッジ・ラム・ピックアップトラックも激しく横転する。
保守ランキング