北朝鮮の対日本の特殊部隊、ゲリラは
2004年、防衛庁が北朝鮮特殊部隊2500人、
2005年、陸上自衛隊がゲリラとコマンド-(特殊部隊)あわせて10000人
としている。
北朝鮮特殊部隊を日本で作戦行動できるようサポートし、北朝鮮ゲリラに武器を準備しテロ、自衛隊の作戦への妨害工作、要人拉致暗殺、重要防護施設破壊などゲリラ作戦を指導する工作員は対日本向けに500人以上(かなりの数が常時日本に潜入)いると思われる。
工作員に協力する日本人、特殊部隊をサポートする日本人、ゲリラに加わる日本人というのもそれなりに多いと考えられている。
金正日政治軍事大学に留学した者の中に軍事訓練を受けた者、工作活動の指導者教育を受けた者もそこそこいる。
北朝鮮の特殊部隊、ゲリラの全戦力が機能することもあるし、ゲリラの大半が呼応しない可能性もある。
北朝鮮から離れる者もいる一方、新たに北朝鮮に懐柔された者、朝鮮半島統一の言葉によって自ら北朝鮮に近づいた者もいる。
日本の左翼過激派の便乗攻撃もあり得る。