1980年代、関西テレビでは土曜13時から「ノンストップゲーム」という番組をやっていた。
司会は板東英二だった。
板東英二の司会は華があり、テンポよく面白く番組を回していた。
その後、板東英二は東京で映画ドラマ出演をするようになり忙しくなる。
板東英二は「ノンストップゲーム」司会を降板する。
「ノンストップゲーム」の司会は上沼恵美子になった。
しかし板東英二から上沼恵美子への司会交代はコレジャナイ感が強かった。
存在するだけで成立するやたらと明るすぎる板東英二と違い、
上沼恵美子は陰イメージだった。
芸能人としての華は板東英二が圧倒的に上だった。