皇帝のいない八月
1978年 松竹
松竹映画
配給
松竹株式会社
渡瀬恒彦 吉永小百合
高橋悦史
山本圭
岡田英次
山崎努
永島敏行
風間杜夫
三上真一郎
橋本功
神山繁
鈴木瑞穂
久米明
内藤武敏
浜田寅彦
松本克平
永井智雄
渥美国泰
早川純一
嵯峨善兵
神田隆
浜村純
塚本信夫
デニス・ファーレル
園田裕久
波多野憲
小美野励二
伊東辰夫
原田清人
金親保雄
磯部勉
勝部演之
伊藤克
高山彰
松本丈
原田君事
三島新太郎
山口晴記
松野健一
今井健太郎
河原さぶ
野口元雄
吉田多聞
島大五郎
宮島正俊
大川泉
南部純二
大谷進
君塚正純
藤田康之
小田草之介
渡辺紀行
喜田晋平
加島潤
志馬琢哉
小森英明
土田桂司
城戸卓
山本幸栄
羽生昭彦
岡本忠幸
長谷川英敏
篠原靖夫
沖秀一
高木信夫
高杉和宏
みのわかよこ
志賀真津子
二村民子
岡本茉莉
森愛
橘麻紀
香野百合子
泉じゅん
中島ゆたか
渥美清
滝沢修
佐分利信
太地喜和子
森田健作
岡田嘉子
小沢栄太郎
丹波哲郎
三国連太郎
原作
小林久三
製作
杉崎重美
宮古とく子
中川完治
脚本
山田信夫
渋谷正行
山本薩夫
撮影
坂本典隆
美術
芳野尹孝
音楽
佐藤勝
現像
東洋現像所
衣装
松竹衣装
製作主任
沼尾釣
福山正幸
製作補
小倉洋二
ナレーター
鈴木智
協力
逗子マリーナ
監督
山本薩夫
岩手県、濃霧の国道4号線。
交通事故発生の報を受け警戒中の50トヨタ・クラウンのパトカーに無謀運転のトラックが接近。
パトカーは追跡するが、トラックから機関銃で攻撃を受け、溝に落ちパトカーは爆発炎上する。
利倉保久・内閣調査室室長は陸上自衛隊警務部長・江見為一郎陸将補に連絡を取り調査させる。
江見為一郎陸将補はA種特定退役者の所在を確認するが、行方不明のものに藤崎顕正・元一等陸尉がいるのを知り驚愕する。
A種特定退役者とは危険思想の退役者であった。
藤崎は江見陸将補にクーデターを訴えたものの拒絶され、報復として江見陸将補の娘・杏子を拉致監禁、レイプし妻にしていた。
藤崎と藤崎に心酔する元・自衛官はブルートレイン寝台特急さくらに乗り込む。
ブルートレイン寝台特急さくらには杏子の元・恋人である石森が乗っていた。
杏子も藤崎を止めようとブルートレイン寝台特急さくらに乗り込む。
石森は行方不明になった杏子と遭遇し驚く。
杏子は石森にブルートレイン寝台特急さくらから降りるように頼む。
藤崎はブルートレイン寝台特急さくらに爆弾を仕掛ける。
パトカーから見つかった銃弾は、アメリカが軍事独裁・国民弾圧国家の隣国K国(韓国)に援助したものだった。
佐橋光永・総理大臣は緊急閣僚会議を開く。
佐橋内閣は経済政策の失敗、隣国K国汚職、で支持率が低下し、与党・民政党は分裂の可能性があった。
佐橋内閣は保革伯仲下、派閥均衡のための弱小内閣であった。
その中で大畑派の小山内建設大臣は力を持っていた。
現役自衛官2000人と退役自衛官によるクーデターの可能性があり、黒幕は大畑派の首領、大畑剛造だった。
大畑剛造はクーデター後、大畑派の小山内建設大臣を首相とする政権を樹立しようとしていた。
大畑剛三は小山内に銃剣化での総選挙を実施させ、憲法改正を狙っていた。
アメリカは隣国K国への援助物資である5,56mm弾をクーデター部隊に回していた。
在日アメリカ軍のトーマス中佐は、クーデターに関与する陸上自衛隊の真野陸将を援助していた。
江見陸将補は真野陸将の身柄を拘束する。
江見陸将補は絶対死なない苦しいだけの拷問で真野陸将にクーデター全容を吐かせようとする。
絶対に死なない拷問だったが真野陸将は舌を噛み切って自死する。
江見陸将補は真野陸将の130日産セドリックを調べる。
130日産セドリックの内装ビニールの内部にクーデター計画書が隠されていた。
アメリカ軍の関与、首謀者は藤崎、東上、クーデター関与期待度の高い自衛隊部隊、と全容が明らかになる。
佐橋首相はアメリカ大統領を説得する。
アメリカ大統領はクーデターに反対すること確約する。
佐橋総理大臣は三上統合幕僚会議議長にクーデター鎮圧を命ずる。
クーデター無関係、クーデター不参加を誓約する部隊が大多数で、極一部のクーデター遂行派も武力鎮圧されていく。
安堵する内閣調査室。
東上が率いる一行は日産エコー・マイクロバス、トヨタ・コースター・マイクロバスに分乗し徳山駅に向かっていた。
日産エコー・マイクロバス、トヨタ・コースター・マイクロバスに分乗した東上が率いる一行は道路工事に遭遇する。
日産エコー・マイクロバス、トヨタ・コースター・マイクロバスに分乗した東上が率いる一行は迂回させられ造成中の新興住宅地に入る。
日産エコー・マイクロバス、トヨタ・コースター・マイクロバスに分乗した東上が率いる一行は造成中の新興住宅地で、陸上自衛隊第13師団に包囲される。
東上は「突破しろ!」と日産エコー・マイクロバスを運転している手下に命令する。
東上の手下は日産エコー・マイクロバスを前進させるが、陸上自衛隊第13師団はM3ハーフトラックで妨害する。
東上の手下は半狂乱となり陸上自衛隊第13師団に向けてライフルを発砲する。
陸上自衛隊第13師団は反撃、64式小銃、62式機関銃、M2機関銃を日産エコー・マイクロバス、トヨタ・コースター・マイクロバスに向けて発砲する。
圧倒的火力の陸上自衛隊第13師団。
東上の手下は敗北を無線連絡する。
藤崎一味はブルートレイン寝台特急さくらを乗っ取る。
徳山駅では広島の第13師団がブルートレイン寝台特急さくらを停車させる。
第13師団の副師団長・徳永陸将補が藤崎の説得にあたる。
第13師団の後藤一等陸佐は重傷を負った東上を連れてくる。
全身に銃弾を浴び何もできないダルマ状態の東上。
もうすぐ死ぬのが明らかだった。
東上は死を望み、汲み取った藤崎が東上を射殺、ブルートレイン寝台特急さくらは徳山駅を発車していく。
安堵していた内閣調査室だったが、陸上自衛隊第13師団がブルートレイン寝台特急さくら制圧に失敗したことに衝撃を受ける。
藤崎は「大畑剛三先生と話をさせろ」と要求する。
行方不明の大畑剛三とは話はできない。
黒須官房長官は藤崎を説得する。
しかし藤崎は車掌を射殺する。
利倉・内閣調査室室長はブルートレイン寝台特急さくらを乗っ取った藤崎を「左翼の真似事」と言いバカにする。
利倉・内閣調査室室長は陸上自衛隊の対ハイジャック特殊部隊にブルートレイン
寝台特急さくらを強襲させ事件解決する計画を佐橋首相に提案する。
娘・杏子が大事な江見陸将補は強行解決に反対し暴れる。
内閣調査室室員に連れていかれる江見陸将補。
対ハイジャック特殊部隊はKV―107輸送ヘリコプターに乗り、
ブルートレイン寝台特急さくら走行地点へ向かう。
©航空自衛隊
第1節 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力
第3項
平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 4
ボーイング E-767空中警戒管制システム機は、浜松基地に配備される。
合衆国空軍 ボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機の導入を計画していた航空自衛隊だったが、
ボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機のベースとなるボーイング707が製造中止となりボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機の導入は不可能になった。
そのためボーイングは、
ボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機のレーダーと管制システム
を
ボーイング767に搭載するボーイング E-767空中警戒管制システム機を開発、
航空自衛隊が導入することになった。
元・朝日新聞記者
で
現在も
朝日新聞GLOBE+
で
連載を続けるなど
朝日新聞
と
密接な関係
にあり
朝日新聞の代理人
として
有力な朝日新聞言論人
となった
成川彩。
元朝日新聞の成川彩は2021年9月に韓国・中央日報で記事を発表した。
【コラム】「処理水」と「風評被害」 | Joongang Ilbo | 中央日報 (joins.com)
韓国に住む日本人の立場で韓国の新聞に福島原発「処理水」放流問題に対して文を書くのは難しいことだ。「敏感な問題なので書かなければ良いだろう」と私を心配する人もいる。しかし私はタブーを作ってはならないと考える方だ。日本では福島原発関連の話が若干タブーのようになったのではないかと思う。
事実用語選択から、日本でよく使う「処理水」を使うべきか韓国の新聞で使う「汚染水」を使うべきか悩ましい。
私は最近毎月韓日を往来してこの「処理水」放流をめぐる両国の温度差を感じてきた。韓国では連日「処理水」放流関連ニュースを見るが日本ではニュースでも特に出てこずほとんどの人が関心がないようだった。会う日本人ごとにどう思うのか尋ねたが「何の話?」とはなから放流を始めるという事実を知らない人もいた。「韓国では話題」といえば「なぜ?」と首をかしげる人が多かった。
最も敏感に反応すべき日本人が韓国人より関心が低い理由を考えてみた。日本で関連報道が少ないこともあるが「処理水」という言葉ですでに問題が解決されたように感じていたのではないかと思う。日本政府は「処理水」は安全だと主張し、世論調査では「処理水」放流に反対する人より賛成する人が多かった。
「処理水」のほかにも気になる話がある。「風評被害」だ。デマにより被害を受けることをいうが福島原発事故後にしばしば使われる言葉だ。福島産農産物や水産物が売れないのは「風評被害」のためということだ。果たしてそうだろうか。デマといえるだろうか。「風評被害」という言葉は問題の核心を変えてしまう言葉であるようだ。日本で「処理水」放流に対する報道が少なかったのも放流反対の声が小さいのも「風評被害」を意識するからではでないかと思う。
最近クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』を見た。日本では公開しないかもしれないと聞いてより一層見なければならないと考えた。映画には原爆被害に対するオッペンハイマー個人の複雑な心情は描かれているが、彼は米国では「原爆の父」で太平洋戦争を終わらせた英雄と受け止められている。広島と長崎の被害をよく知る日本人の立場ではその事実が不便になるほかない。
しかし原爆被害だけ強調してきた日本と違い米国や他の国の人々がどのように見るのかも知らなければならないのではないかと考える。日本の立場で不都合な事実から目をそらし続ければ認識の差ばかり大きくなるだけだ。『オッペンハイマー』を見て「処理水」に対する周辺国と日本の温度差と何か根っこは似ているように感じた。
当事者がさらに鈍感になる傾向もあるようだ。福島原発事故直後の雨が降った日、韓国首都圏の多くの学校が放射線被ばくの懸念で休校したというニュースを見た。日本では福島以外の地域で放射線被ばくの懸念で休校したというニュースは見られず、むしろ韓国で反応が大きいと感じた。
反対に南北の緊張が高まるたびに日本では近く戦争が始まるかのように報道し日本から心配する連絡がたくさんくるが、実際に韓国は平常時と変わることがなく当惑する時が多い。
当事国には避けられない問題だが隣国ではできるだけ避けたい問題なのでそうするのかもしれない。福島原発事故は日本人には「すでにこぼれた水」として直面するのはつらく目をそらしたい問題かも知れない。しかし日本だけでなく世界の環境問題であり世界の人々の健康問題ということはよく考えなければならない問題だ。「処理水」放流に対する周辺国の反応を見て「風評被害」とだけ受け止めるのではなく、本当に30年間放流しても安全だといえるのかもう一度考えたい。
成川彩/元朝日新聞記者
【コラム】「処理水」と「風評被害」 | Joongang Ilbo | 中央日報 (joins.com)
朝日新聞ジャーナリスト
成川彩
は
私は最近毎月韓日を往来してこの「処理水」放流をめぐる両国の温度差を感じてきた。韓国では連日「処理水」放流関連ニュースを見るが日本ではニュースでも特に出てこずほとんどの人が関心がないようだった。会う日本人ごとにどう思うのか尋ねたが「何の話?」とはなから放流を始めるという事実を知らない人もいた。「韓国では話題」といえば「なぜ?」と首をかしげる人が多かった。
と
言っているが
本当に日本人に聞いたのか。
日本でも処理水のことはニュース、ネットで連日、話題になっている。
韓国が自国の原発を棚に上げて日本に対するヘイトスピーチをやっていることも大半の日本人は知っている。
朝日新聞ジャーナリスト
成川彩
は
事実用語選択から、日本でよく使う「処理水」を使うべきか韓国の新聞で使う「汚染水」を使うべきか悩ましい。
と
言っているが
日本が汚染水なら
日本よりひどい韓国の原発、
月城原子力発電所、古里原子力発電所
も
汚染水になる
ということを理解できないのか。
韓国の原発を汚染水と言わず、日本の原発だけを汚染水と言うのが
日本へのヘイトスピーチとなることが理解できないのか。
朝日新聞ジャーナリスト
成川彩
は
当事者がさらに鈍感になる傾向もあるようだ。福島原発事故直後の雨が降った日、韓国首都圏の多くの学校が放射線被ばくの懸念で休校したというニュースを見た。日本では福島以外の地域で放射線被ばくの懸念で休校したというニュースは見られず、むしろ韓国で反応が大きいと感じた。
と
言っているが
インターネットも普及した現在
いくらでも調べられるのに
IAEAの発表を無視し
非科学的な思い込み
で
暴走する韓国人
の
異常さ
に
何も思わないのか。
朝日新聞ジャーナリスト
成川彩
は
当事国には避けられない問題だが隣国ではできるだけ避けたい問題なのでそうするのかもしれない。福島原発事故は日本人には「すでにこぼれた水」として直面するのはつらく目をそらしたい問題かも知れない。しかし日本だけでなく世界の環境問題であり世界の人々の健康問題ということはよく考えなければならない問題だ。「処理水」放流に対する周辺国の反応を見て「風評被害」とだけ受け止めるのではなく、本当に30年間放流しても安全だといえるのかもう一度考えたい。
と
言っているが
IAEA公式の資料を読んだこともなく
非科学的
科学にも興味が無い
成川彩
の
思い込み
だけが
暴走
している。
元・朝日新聞記者
で
現在も
朝日新聞GLOBE+
で
連載を続けるなど
朝日新聞
と
密接な関係
にあり
朝日新聞の代理人
として
有力な朝日新聞言論人
となった
成川彩
だが
いかにも朝日新聞
としか
言いようがない。
本物ヘリコプターをロサンゼルス上空に飛ばす超大作映画。
日曜早朝にロサンゼルス上空でヘリコプター戦を撮影した。
ブルーサンダーはフランスのアエロスパシアル・ガゼルを改造しまくったものである。
ベル・ヘリコプター・テキストロンAH-1Fヒューイ・コブラ攻撃ヘリコプター、ベル・ヘリコプター・テキストロンAH-1Jシー・コブラ攻撃ヘリコプター、マクドネル・ダグラスAH-64Aアパッチ攻撃ヘリコプターなどを参考に作った。
音楽が傑作である。
日本のテレビ番組でもブルーサンダー音楽が流用されている。
コクラン大佐のOH―6カイユース観測ヘリコプターは現在ならMH-6リトル・バード特殊作戦ヘリコプター/AH-6キラー・エッグ攻撃ヘリコプターとされるだろう。
顔と口癖が憎たらしいマルコム・マクダウェル。
悪役が似合い過ぎでマルコム・マクダウェルは悪役だけやってほしい。
マルコム・マクダウェル演じるコクラン大佐のフライトスーツには合衆国陸軍の第1騎兵師団のインシグニアが付いている。
エロ純粋バカのライマングッド(ダニエル・スターン)、ボロボロのシボレー・セダンで轢き殺される。
エロが遠因で死亡がアホ過ぎる。
モントーヤを演じるジョー・サントス。
ユニヴァーサル・ピクチャーズ/ユニヴァーサルTV/スティーブン・J・キャネル・プロダクションズ『ロックフォードの事件メモ』では、ロックフォード探偵と探偵業を憎悪する検事に睨まれながらロックフォード探偵に協力する警部補、
ロバート・ミッチャム主演『エディ・コイルの友人たち』でも捜査官
と法執行官が似合う。
ユニヴァーサル・ピクチャーズ/ユニヴァーサルTV/スティーブン・J・キャネル・プロダクションズ『特攻野郎Aチーム』では、悪徳労働組合に暴力を振るわれ苦しむ工場長としてゲスト出演、警察交通取り締まりでも賄賂を渡さない正義漢が信用されてAチームが問題解決に乗り出す。
マスコミに盗聴盗撮ビデオを渡すマーフィー。
マスコミを当てにするマーフィー。
今は日本でもアメリカでもマスコミは信用されていない。
当時でも信頼はされなくなりつつあった。
ウォーレン・オーツの遺作となった。
ロサンゼルス市警察LAPDのポリスカーは77年型ダッジ・モナコ。
この当時、77年型ダッジ・モナコは破壊される車の定番だった。
ナンバーの付いてないボロボロのシボレー・セダン、シボレー・ベガ、と車は古い。
ヘリコプター映画なので車は添え物である。
ブルーサンダーの20mm機関砲で破壊される77年型ダッジ・モナコのLAPDポリスカー。
ブルーサンダー
コロンビア・ピクチャーズ
ロイ・シャイダー
BLUE THUNDER
ウォーレン・オーツ
キャンディ・クラーク
ダニエル・スターン
ポール・ローブリング
デヴィッド・シェイナー
ジョー・サントス
エド・バーナード
ジェイソン・バーナード
アンソニー・ジェームズ
マリオ・マッカード
ジム・マータフ
パット・マクナマラ
ジャック・マードック
クリフォード・ペロン
ポール・ランバート
フィル・フェルドマン
ジョン・ガーバー
アンソニー・ジェームズ
ロビン・ブレクストン
アンナ・フォレスト
リッキー・スライター
レイド・クライクシャンクス
ビル・レイ・シャーキー
フレッド・スライター
ジョン・グラッドスタイン
ロス・レイノルズ
カール・ウィックマン
ジェームズ・W・ギャビン
トム・フリードキン
ジェームズ・リード
ミッキー・ギルバート
ビル・レーン
ロリー・ボロフ
パッティ・クリフトン
アーネスト・ハラダ
フランシス・E・ニーリー
ホセ・ペペ・R・ゴンザレス
ジェリー・ゼイスマー
トム・ローレンス
ジョン・アシュビー
トニー・ブラバカー
ノーマン・アレクサンダー・ギブス
ビル・リュウサキ
ゲイリー・デイヴィス
トム・ロセールス
ラリー・ランドルス
ケヴィン・P・ドンリー
ピーター・ミラー
マイク・マクガギー
カルヴィン・ブラウン
ルシンダ・クロスビー
AND
マルコム・マクダウェル
音楽
アーサー・B・ルービンスタイン
撮影
ジョン・A・アロンゾ
キャスティング
ダイアン・クリッテンデン
ユニット・プロダクション・マネージャー
ジョン・ウィルソン
フィル・ローリンズ
映像コンサルタント
フィリップ・ハリソン
美術監督
シドニー・Z・リトワック
編集
エドワード・M・エイブロムス
フランク・モリス
脚本
ダン・オバノン
ドン・ジャコビー
製作総指揮
フィル・フェルドマン
アンドリュー・フォーゲルスン
アソシエイト・プロデューサー
グレッグ・チャンピオン
製作
ゴードン・キャロル
監督
ジョン・バダム
コロンビア・ピクチャーズ提供
ジョン・バダム作品
BLUE THUNDER
ラスター-ゴードン・キャロル・プロダクション
FILMED IN
PANAVISION
DOLBY STEREO
TECHNICOLOR
PRINTS BY DELUXE
コロンビア・ピクチャーズ
FROM
ラスター
©航空自衛隊
第1節 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力
第3項
平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 3
三沢基地に配置される
グラマン E-2Cホーク・アイ早期警戒機
は、
合衆国海軍の空母での運用を前提に開発された早期警戒機で、小型の機体となっている。
1976年
の
ミグ25戦闘機亡命事件
では、
地上レーダー、マクドネル・ダグラス F-4EJファントムⅡ戦闘機
ともに
ソ連から亡命してきた
ミコヤン MiG-25戦闘機
を見失い、
函館空港に強行着陸された。
そのため空中早期警戒システムの導入が急がれた。
グラマン E-2Cホーク・アイ早期警戒機、
ボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機
の
導入が検討され、
価格が安い
グラマン E-2Cホーク・アイ早期警戒機
が
採用された。
西部警察PART3
第19話
燃えよ!玄界灘-福岡編-
渡哲也
柴俊夫
石原良純
舘ひろし
峰竜太
御木裕
小林昭二
高城淳一
武藤章生
八木美代子
吉行和子
黒部進
松本ちえこ
中庸助
成瀬正
庄司三郎
大前田武
小山昌幸
戸塚孝
小坂明央
二家本辰巳
高橋義治
松本清昭
中江望
郷内栄喜
高橋正昭
金尾年勝
安武勇
クロキ・プロ
グループ12騎会
三石千尋とマイク・スタントマン・チーム
石原裕次郎
脚本
宮下潤一
監督
小澤啓一
協力
日産自動車
鈴木自動車工業
朝日航洋
エンケイ・アルミホイール
共豊産業
制作
石原裕次郎
製作
テレビ朝日
石原プロモーション
九州で活躍する警視庁西部警察署「大門軍団」。
新聞でも取り上げられ全国に知られる。
山県刑事と五代刑事が歩いていると女性が襲撃されていた。
山県刑事が応援を呼びに行き、五代刑事が女性を救出しようとする。
しかし五代刑事と女性は拉致されてしまう。
五代刑事と女性を拉致したのは武器密売団だった。
武器密売団は税関で押収された武器を狙っていた。
武器密売団は女性を人質に五代刑事に命令する。
武器密売団と五代刑事が税関の倉庫に行き、五代刑事が警察手帳を見せて警察と思わせ税関の倉庫に侵入、武器を強奪するというものだった。
武器密売団と五代刑事は330日産セドリックに乗り税関の倉庫に到着する。
五代刑事は倉庫の警備員に警察手帳を見せ、武器を警察に移動させると言う。
倉庫に入る五代刑事と武器密売団。
倉庫にはM72軽対戦車ロケットランチャー、手榴弾、M16ライフルがあった。
警備員が不審に思い倉庫に入ってくる。
武器密売団は警備員を殺害、武器を日産ディーゼル・コンドル・トラックに乗せ、330日産セドリックに乗って逃走する。
大門軍団と福岡県警が倉庫に到着する。
武器密売団の330日産セドリックと日産ディーゼル・コンドルを追跡する大門軍団と福岡。
武器密売団は銃を乱射、福岡県警のケンメリC110日産スカイライン・ハードトップ・
パトカーが横転、鳩村刑事のスズキKATANAも転倒、追跡は断念された。
武器密売団と五代刑事はアジトに戻る。
武器密売団は、人質の女性は実は武器密売団の一員であることを五代刑事に明かす。
騙されて悔しがる五代刑事。
西部警察PART2静岡編において、浜名湖で遊覧船を爆破した時、ガソリン量があまりにも多く消火が困難だった。
その反省をふまえ、西部警察PART3福岡編では玄界灘で爆破する漁船の舳先にコンクリート製構造物を設置、コンクリート製構造物の中に消火班を待機させ、漁船を爆破した。
浜名湖で遊覧船を爆破した時ガソリン量があまりにも多く消火が困難だったので、玄界灘ではガソリンの量が調整された。
横溝正史シリーズⅡ
黒猫亭事件
1978年 毎日放送 大映京都 映像京都
企画
毎日放送
角川春樹事務所
古谷一行
太地喜和子
近藤洋介
田口計
池田秀一
井上聡子
多賀勝
ひろみどり
田中弘史
山本弘
浜田雄史
野崎善彦
山口朱美
八重垣百合
和田かつら
西田良
小柳圭子
北見唯一
藤川準
沖ときお
幸村三千代
長門勇
原作
横溝正史
脚本
安倍徹郎
音楽
真鍋理一郎
主題歌
茶木みやこ
プロデューサー
青木民雄
香取雍史
西岡善信
監督
渡邉祐介
製作
毎日放送
大映京都
映像京都
後編
糸島繫は昭和12年に逮捕されていた。
金田一耕助は昭和12年の新聞から糸島繫の写真を見つける。
閉店したバー黒猫亭の改装工事をしている工務店の大工は日蓮宗蓮華院の日兆が怪しいと言う。
11月19日の昼、庭の落ち葉を集め焚火していた。
蓮華院の日兆は11月20日に野良犬が庭に埋めてある女の死体を掘ったと言う。
しかし、11月19日の昼、庭に何かを埋めた跡は無かった、と大工は言う。
蓮華院の日兆は証言を翻す。
糸島大伍が黒猫の死体を埋めていたと言う。
10月27日に黒猫亭にいたのは糸島繫ではない、別の女が糸島繫の服を着ているのを見たと言う。
日和警部は、蓮華院の日兆がバー黒猫亭を監視し続けていることは覗き行為だと指摘する。
蓮華院の日兆は、バー黒猫亭の敷地は蓮華院のものなので、蓮華院の敷地を管理して何が悪い、と開き直る。
金田一耕助は日華ダンスホールで糸島繫の写真を見せる。
日華ダンスホールの支配人と踊り子は写真の女は桑野鮎子だと言う。
金田一耕助は糸島繫と桑野鮎子が同一人物であると確信する。
服も髪も純和風で地味な糸島繫
パーマ、洋装、派手の桑野鮎子
顔さえ見なければ、話しを聞いているだけなら、別人に思えた。
糸島繫は、パラソルを刺した洋装の派手な女を女中・お君に見せる。
糸島繫は糸島大伍の愛人・桑野鮎子に殺されると常々言っていた。
その後、糸島繫は奥の部屋に引きこもり誰にも顔を見せない。
糸島大伍と桑野鮎子が共謀し糸島繫を殺したと誰もが思った。
そう思わせることが糸島繫の狙いだった。
金田一耕助は玉ノ井の女郎屋に小野千代子のことを聞きに行く。
女郎屋には糸島繫が頻繁に顔を出していた。
糸島繫と小野千代子はひそひそと話し合っていた。
糸島繫は糸島大伍を恨んでいた。
糸島繫は糸島大伍に食い物にされ苦労させられてきた。
ようやく糸島大伍から逃げられたと思っていたのに、糸島大伍は大陸から戻ってきて糸島繫を見つける。
小野千代子も大陸からの引き揚げ船で仲良くなった糸島大伍に帰国後すぐ女郎屋に売られた。
小野千代子にも糸島大伍を恨んでいた。
そんな時、日蓮宗蓮華院の日兆が自殺する。
日蓮宗蓮華院の日兆は糸島繫に惚れていて、寺からバー黒猫亭を覗いていた。
糸島繫は日蓮宗蓮華院の日兆なら自分の言いなりにできると思った。
なぜか美人扱いされる太地喜和子。
太地喜和子は志村けんファンだった。
志村けんの番組に出演する太地喜和子。
志村けんは太地喜和子をブス扱いし、
志村けん
は
「太地喜和子ブス」
と言いまくり、
「太地喜和子ブス調子に乗るな」
と言う。
しかし1992年10月、太地喜和子の乗る車が桟橋から海に転落。
太地喜和子は水死体で発見される。
志村けんの番組は1980年代末期には古いと思われていたが、
志村けんの番組は志村けん&太地喜和子コントが始まった1990年から視聴率が落ち始める。
志村けんの番組『KATO&KENテレビバスターズ』は太地喜和子の死を予兆するかのように1992年10月直前で打ち切り。
志村けんの番組は太地喜和子が死んだ1992年10月から手が付けられないほど低視聴率になり打ち切りが前提になる。
志村けん代表的番組『志村けんのだいじょうぶだぁ!』は1993年9月末で打ち切り。
「だいじょうぶだぁ」が大丈夫じゃなくなったので「いかがでしょう」と謙虚になる『志村けんはいかがでしょう』も低視聴率。
『志村けんのオレがナニしたのよ』は低視聴率があきらかだったので近畿、中京で放送されない志村けん屈辱。
そして、やはり『志村けんのオレがナニしたのよ』は低視聴率、フジテレビが打ち切り決定。
表舞台から消えた志村けん、「志村けん死亡説」が流行する。
「誰も傷つけない笑い」
と
言われながら
「太地喜和子ブス」
と
言い続けた
志村けん。
水死した太地喜和子
が
あの世から呼ぶよう
に
「志村けん死亡説」
が
出回る。
東京大学出身の田口計。
インテリ演技で魅せていたが
1985年
ビートたけし看板番組
「タケちゃんの思わず笑ってしまいました」
に出演。
羽田健太郎作曲『西部警察PART2/PART3サウンドトラック』
をバックに
ハードボイルドコント熱演した。
ガンダム声優で有名な池田秀一。
素顔はこんな顔だった。
第1節 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力
第3項
平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 2
航空警戒管制部隊には
北部航空管制団(三沢基地)、中部航空管制団(入間基地)、西部航空管制団(春日基地)、南西航空管制隊(那覇基地)がある。
北部航空管制団隷下には北部防空管制群(三沢基地)、警戒通信隊(三沢基地)、整備隊(三沢基地)、第1移動警戒隊(三沢基地)、第8移動警戒隊(千歳基地)と各レーダー・サイトがおかれた。
中部航空管制団隷下には中部防空管制群(入間基地)、整備補給群(入間基地)、基地業務群(入間基地)、第2移動警戒隊(入間基地)と各レーダー・サイトがおかれた。
西部航空管制団には隷下に西部防空管制群(春日基地)、整備業務群(春日基地)、基地業務群(春日基地)と土佐清水通信隊(土佐清水分屯基地)と各レーダー・サイトがおかれた。
南西航空警戒管制隊隷下には南西防空管制群(那覇基地)、警戒通信隊(那覇基地)、防空管制隊(那覇基地)と第4移動警戒隊(那覇基地)、奄美通信隊、整備隊がおかれた。
レーダーは、
NEC 固定式3次元レーダーJ/FPS-2、
NEC 固定式3次元レーダーJ/FPS-3、
東芝 固定式3次元レーダーJ/FPS-4、
三菱電機 固定式3次元レーダーJ/FPS-5、
ベンディックス 固定式2次元レーダーAN/FPS-20・J/FPS-20S、
NEC 移動式3次元レーダー装置J/TPS-102
があり、
NEC 移動用多重通信装置(ОH)J/TRQ-504、
NEC 移動用多重通信装置(ОH)J/TRQ-50、
NEC ラプコン(レーダー・アプローチ・コントロール・システム)装置、
NEC 移動式ラプコン(レーダー・アプローチ・コントロール・システム)装置J/TPQ-701、
NEC 移動式ラプコン(レーダー・アプローチ・コントロール・システム)装置J/TPQ-702、
NEC タカン(タクティカル・エア・ナヴィゲーション)装置、
日立国際電気 無線機J/GRC-506、
JRC日本無線 気象用レーダーJ/FPH-8、
東芝 気象用レーダーJ/FPH-8、
JRC日本無線 気象レーダーJ/FPH-9、
移動式気象レーダー装置J/TPH-702、
明星電気 高層用気象観測装置J/FMQ-10、
気球製作所 高層用気象観測装置J/FMQ-10、
NEC 多重無線装置(ОH)J/TRQ-503、
が地上からの警戒管制に使用される。
警戒航空隊・第601飛行隊に、
グラマン E-2Cホーク・アイ早期警戒機13機、
ボーイング E-767空中警戒管制システム機4機、
がある。