ぼたん雪から粉雪に変わり窓の外の景色が少しずつ変わってきている。
そろそろ降るかな?とは思ってたものの子供のころのように単純には喜べない自分
大人になるとこうもリアルでシビアになってしまうものです。
仕事先までの往復、積もらないとはいえかなり不安な気分だ。
まぁ、週最後の出勤だということが少しは救われるかもしれませんね。
昨日、I藤さんからギガべドラムはどう?ってメールがあった。
あまりにも連絡が来ないとは思ってたもののこちらから連絡してみたら
「サムプラグ出来上がってますょ」との返事。
ん・・ 連絡くれるって約束じゃん><;;
そしてドリルのプロに代わったら
「カーマソリッド入荷してますょ」と言う。
これだって連絡くれる約束になってるのになぁ(はぁ)
そうか!
このセンターでは連絡を待つんじゃなくてこっちから電話しなきゃダメなんだ。
再注文のソリッド、注文忘れているのならそれでもいいや、と思ってたので一瞬言葉が
出ないけど入荷したのにキャンセルする勇気もなかったので仕方なく2個のドリル予約を
しました。
土曜日の夜9時過ぎ・・・ 夜行くのは抵抗はないもののど~も天気が悪そう。
パニック障害
私じゃないけどこの病気になってる人がいます。
傍目からは身体も異常なく普通に過ごしているように見えるだけに第三者からは
分かりにくい病気の一つです。
以前の職場でちょっと仲良くなったT女子、家庭もあり持ち家もあるごく普通の奥さん
ですがちょっとくよくよ悩むことががあるような感じに受け取った。
そして職場も変わり1年に一回会うか会わないか連絡を取り合うような関係ではなくなった。
その彼女が突然「自分はパニック障害」だと打ち明けた。
そのときの私はパニック障害がどーゆうものなのか?どんな症状なのかまったく知らず
彼女の話をただただうなづくだけの聞き役でした。
「自分の言ってることを否定されるのが一番辛いの・・・」
なんて言われたら何にも言えませんょ。
その内容は旦那のことから子供のことそして自分の病気のこと家の階段で一日中
動けずいたこともあったと言う。
う~ん、何をどー言ったらよいのか? 分からない。
そして先日の電話では病気がどうこうじゃなく今抱えてる悩みの愚痴だった。
家中にムカデが大発生してたまたま出入りしてた大工さんが原因を見つけてくれ解消
してくれたけど500万もかかったと言う。
普通ならいくつかの業者に見積もり出して信用できるところにお願いするのだろうけど
そのときの彼女は地獄に仏のようにこの大工が見えたんだろう。
500万という金額も定期を解約したりかき集めれば払えない金額と考えたんだろうけど
どう考えてもこりゃあボッタクリだ。
大金でしたが家中に徘徊してたムカデは出なくなりましたが新たに問題が・・・
山の斜面にある彼女宅、その斜面上に建売が建築中でベランダ側に要塞のように
塀ができ太陽の陽が入らないと嘆く。
「お布団も洗濯物も干せなぃ。家中真っ暗ょ」
面と向かってるならばうなずくだけでも出来るけど電話じゃ無理。
そして彼女の言葉を否定することを言ってしまった(自分ではそ~ゆうつもりじゃないけど)
「布団が干せないなら布団乾燥機を買いなさい。洗濯物だって乾燥機があるじゃない。
家中が真っ暗で嫌なら外に出なさい。 人間 家に陽が入らなくたって死にゃあしない」
私だって結婚前までは周りを家に囲まれ一切陽の当たらないところに住んでた。
病気だからすべてマイナス思考にしかできないのだろうけどだからと言って彼女の
言うことすべてを肯定ばかりしているとこっちが病気になりそうだ。
「お友達になったと思った人電話にも出てくれないの・・」
まぁ、そりゃあそうだろう。
延々と1時間も愚痴話されてたら身内でもない限りそんなもんです。
それっきり彼女からの連絡はありませんしあえて私からもしていません。
私が一番嫌いなこと・・・
それは愚痴話。 愚痴を人に聞いてもらうのはストレス発散だろうけど聞いてる方は
たまったもんじゃない。
愚痴なのか相談なのか・・
相談だったら親身に聞きますが井戸端会議みたいなことは避けて通ってます。
彼女にも強くなって欲しいとは思うけど・・・無理だろうな。