ご無沙汰をしております。本当に久々のブログです。
今年は参りました! 4月以降の長期用航空券の料金が発表されないにも程が有ります!
何しろ、最後の大韓航空北米方面は3月の20日過ぎでした。 もう発券が迫っている時期になし崩しに出た! という感じでした。
しかも、今年の4月1日から燃油特別費(サーチャージ)が大幅に値上がりとなり、皆さんは「3月中に航空券を発券してください!」とおっしゃるので、3月末の10日間は地獄の日々でした。 そんな訳で、ブログでお伝えしたいことはこれだけでも山ほどあったのですが、日々の発券準備に追われて、その日暮らしの状態でした。多くのお客様がお申込みいただいているからこその悩みでしたから、本当に嬉しいのですが・・・。
ところで、1月から多くの皆様より長期航空券のお問合せをいただきまして、本当に有難うございました。 皆様のご質問の中から、よくあるものをお返事したいと思います。
【ご質問】
「1年間オープンの航空券はありますか?」
「帰りがいつか決まっていないのですが、航空券が買えますか?」
というものです。
【お答えいたします】
実は、昔はあった「オープンチケット」という、帰りの日付を入れていない航空券は、ほとんど存在いたしません。
現在は、帰りの日付を入れない航空券は、ごく一部を除いて発券できない、という航空会社のルールになっておりますためです。
でも、ご安心ください。
とりあえずの日付を入れておいて発券をして、後日、帰国日が確定した段階で、日程変更が可能です。
(余談ですが、予約システム上、365日後には予約が入れられません。350日ぐらい先までのみ、日付がいれられます。正確には航空会社によって違います。)
では、1年後、とりあえず入れておいた日付から、どうやって本当に帰国したい日付に変更できるのでしょうか?
何回でも、無料で帰国日を変更できるキャリア。1度だけ変更可能なキャリアなど、航空会社によって違います。
いろいろ条件がありますので、ご希望に合わせた、航空会社選びが重要かと思います。
私どもで発券した航空券で、帰国日の変更が有料の航空会社(ルフトハンザ、スカンジナビア航空など)は、私に事前に本当のご帰国希望日をご連絡いただければ、一度に限り、無料で帰国日を変更させていただいております。
尚、現在でも帰国便がオープンのままで航空券を発券できる航空会社は、ヴァージン・アトランティック航空の留学生用1年間オープン航空券、シンガポール航空の留学生用1年間航空券(中部、関西発着限定)など少し残っております。
☆留学・ワーキングホリデイ用長期航空券☆
*お問い合わせ、お申し込みは下記にお願いいたします。
電話: 03-5789-4727
メールアドレス: info2@zen-i.jp
留学・ワーホリ航空券専用URL: http://www.zen-i.jp/pf_airfee/air_index.html
営業時間: 月曜~土曜 10時~18時半(日曜・祝日休業)
海外生活体験サポートセンター 株式会社 ゼン・インターナショナル
担当: 柴田