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マレーシアロングステイのJMマイセカンドホーム・コンサルタンシー日本支社(ゼン・インターナショナル)の代表の日記

二十数年ぶりにスカイライナーに乗りました!

2011-01-14 12:04:28 | 社長の何でも

こんにちは。 ゼン・インターナショナルの柴田です。

今年の冬も寒いですね~! 私も五十路を迎えてから寒さが辛くなり始めています。 四十歳代は真冬にテニスをしても平気だったのですが、最近は好きなテニスでも寒くて行くのを躊躇することもあります。

こんな時期は暖かい、マレーシアやハワイで過ごせれば幸せだろうと感じています。 この年齢だから判るゴールデンエイジの皆さんの、冬は暖かい所でロングステイをしたいという思いです。

 

さて、一昨日にグループのお客様をお見送りに成田空港へ行ってきました。 昨年もこの時期にご利用を頂いた企業関係のマレーシア視察旅行です。

当日は、10時半出発のマレーシア航空を利用されるため、8時半に皆様にご集合いただくことになっておりました。
当然、私は8時にはスタンバイをしなくてはなりません(集合の30分前スタンバイは旅行業界の常識です)。 そのためには、8時前に成田空港に到着していなくてはならないのです。

ところで私の家は東京の大田区にございまして、神奈川県に隣接をしていて羽田空港がある所です。 その大田区から成田空港へ行くには、いつも最低でも2時間は見なくてはならないのです。 その為に安くて早い手段を見つけていくのですが、今回は昨年からスカイアクセスという新経路も誕生し、車両も一新した京成スカイライナーに興味をそそられて乗ってみました。

大田区からですと当然、JRで日暮里まで行き京成に乗り換えるルートが便利で、乗り換え連絡改札も便利になりましたので、今回は日暮里⇒空港第2ビル間最速ルートを利用いたしました。

スカイライナーの外観はテレビやポスターなどでご覧になると思うのですが、車内も外観同様にシャープで現代的なデザインでした。 シート配列は通路を挟んで2席づつとなっていまして、前後の間隔もN700系新幹線並みに広くて快適な車両でした。

珍しく車内の写真も撮ってしまいました。

 

乗り心地はかなり快適で、特に青砥駅から北総線に入りスカイアクセス線を含めた区間は、さすが高規格線という実感があるくらい高速なのに快適でした。 この乗り心地で36分はあっと言う間という感覚でした。

 

ちなみに、スカイライナーに乗ったのは二十数年ぶりです。

大昔に初代のスカイライナー(AE形)に1度だけ乗った経験がありましたが、その時の感想は大して感動もなく普通でした。 その為と、上野駅からの乗車が不便なのと、大田区は品川駅からNEXに乗ったほうが便利な感覚もあり、2代目のAE100形に乗ることもなく現在に至ってしまいました。

 

これからは、成田空港へ行く場合には京成スカイライナーも活用したいと考えています。 NEXの新型(259系)も昨年に乗車体験していまして、旧型(253系)の固定座席からリクライニング座席に替わり、空間もゆとりが有る車両に替わりましたので、これからはスカイライナーとNEXと特急料金不要のアクセス特急の併用で行こうと考えております。  アクセス特急は地下鉄線に乗り入れているので目黒のオフィスへ帰るのに便利なのです。

暖かいマレーシアに思いを馳せながら、大寒を乗り切るぞー!


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