あえてイラっとするタイトルにしてみましたなんとなく。
と言うことで、土用の丑の日ですね。近所の友人Eさんが教えてくれたので一緒にウナギを食べに行きました。普段前を通っても入った事は無い飲み屋でしたけど、思いの他客が多くてびっくりしました。普段はこの日ぐらいしか食べる事が無い魚ですが、やっぱスーパーのパックウナギとは味が全然違う。美味い!
ちなみにウナギは江戸時代初期は開いて焼かずに輪切りで串に刺して焼いたという事です。
その姿が「蒲の穂」のように見えるため蒲焼と書くらしいですね。
蒲焼は大阪より江戸の方が技術的に洗練されていました。やはり需要が多かったからでしょう。
あとEさんにもポニョの感想を聞いてみましたがまだ見ていないと言う事でした。