おばあちゃんが亡くなり葬式に行ってきました。94歳です。
帰省した時に一月三日にお見舞いに行っていたので良かったですが、逆にそれだけに、
あの話をすれば良かった、とか小さな後悔もあったりします。
頭も意識もしっかりしていました。

(※似てる率は30%ほど(笑)
一族親族の中で最も存在感があり、いろんな意味で強烈すぎるキャラクターを持っていたおばあちゃんのなきがらはまるで生きているようであり、相変わらず女王卑弥呼の如き威厳でした。
僕が今書いている原稿を読んでくれる事はもうありませんが、今度また書くんだという事だけはお見舞いの際報告する事ができたので良かったです。
…ちなみに2年前にネーム(コンテ)を11話分書き上げておきながら大人の諸事情でお蔵入りになった
「なまずランプ第3部」の中にもモデルにしたキャラを出していました。
こっちもまたいつの日かどこかでおばあちゃんを偲びながら書く事ができたらなと思っています。