![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/2a/630201028421c0f0252b41716e15f464_s.jpg)
鉛筆ラクガキ
鎌倉武士の主戦法、騎射。
自分はどうも書き込み過ぎる癖があるので、
時々思い出しては線を飛ばしたり省略するようにしようと思ってるのですが
そう言いながらも大鎧で弓を射る時の顔周りの複雑な線の重なりが好きです(笑。
「弓道」の場合と違い、
騎射(流鏑馬)では矢羽を頬に接して目で直接的を狙ったりしません。
顔から横に離して目測で射るそうです。
ここに難しさがあるようですね。
しかも大鎧には兜の側面に吹き返しという板が出ているので
頬の少し前面までしか引き絞れません。
これらを絵で表そうとしたら単に変な構図になってしまいそうですが
主人公の場合はいちいち顔に近付けずにもっとラフな目測と勘で射抜いていけるイメージです。
(現代の戦場用語でクイックファイヤーとか言うらしい)
オマケ
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