やっと腰を据えて拝読する事が出来ました。
幸村誠先生のヴィンランド・サガ18巻。

面白かったです。
ついにトルフィン一行の前に暗雲が。
ネタバレにならないようにどう書けばいいのか悩むのですがここ2巻で今までいなかった女性キャラが増えてきて新たな色合いを見せてくれます。
そして絵が素晴らし過ぎます。
自分はよく歴史モノのマニアックな題材と言われるのですが、11世紀の北欧も人によってはマニアックに感じるかもしれません。
にもかかわらず、それを全く気にさせない圧倒的な画力(ディテール含め)。何回も読み返してしまいました。
つづきが楽しみです。
そして、今週はこち亀が最終回を迎えました。
ジャンプがキンキラキンです。

自分がジャンプを読んでいたのは中2~高2辺りの期間ですが、もちろんその間もお世話になってました。
1巻の1話目が載ってたんですが最初はタッチがかなり違ってたんですね。
これはこれで面白かったです。
とはいえ当時の一話目そのままでなく随分セリフを修正してあるとの事なのです。
そんな必要は全くありません。
当時の、と明言してるからです。
天下のジャンプなので(だからこそ)その辺は戦ってほしいです。
ともあれ両さんお疲れ様でした。