
鉛筆ラクガキ。
これは岡田君だ、というと異論が降り注ぐと思いますので言わないでおきます~。
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毎年最初をチェックしている大河ドラマ。
「軍師官兵衛」も5話目まで視聴しました。
自分は大河ドラマー的にはもはやオールド世代だと思います。
理想としているのも「独眼竜正宗」、「炎立つ」、「太平記」、「吉宗」など、子供の頃に見たものばかり。
毎年追ってるにもかかわらず、これに並ぶほど面白いと感じた作品と中々出会えずにいます。
(ただ「竜馬伝」、「平清盛のラストの1/3」、は良かったです。)
「軍師官兵衛」は今の所すごく面白い!…とは思えないのですが、あの頃とは大河ドラマのターゲット層(年齢・性別)自体が変わっているんだと思いますので、これはこういうもんだと見てます。
それでも強いてマイナスを一つあげるなら「主人公の家族に満ちている腫れ物に触り合うような現代的優しさ」が少し苦手であります。でもこれは今作に限らずここ最近の大河の風潮ですので特定のターゲットを狙った上での演出だと思います。ならばターゲットから外れてる自分がとやかく言う事では無いのかと。
面白い所もたくさんあります。
土豪の小競り合いとか、姫路城のセットとか。
あと「姫路」の発音をお姫様の姫のように発音して無いのも良かったです。
よく東京の人はお姫様の姫で発音されるので。
また片岡鶴太郎と尾藤イサオ、中谷美紀も良い味出してて期待です。
いろいろ言われているナレーションの藤村志保、個性的で特に良いと思います。
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(ちなみにここはドラマや映画の感想を思うまま書いてる日記を兼ねた個人のブログです。
もしかしたら目上の方々の中にはおまえ如き者が何を偉そうに、とご立腹の方もおられるかもしれませんが、むしろ取るに足らぬ者の妄言として一笑に付されます事をオススメいたします。)