小学4年生になった孫君がこの前、こそっと言いました
姫ワンがかなりよたよたして、身体を拭いても拭いても
匂ってしまっていた頃、孫君は遊びたい姫ワンが近くに来ると
”姫ちゃん、あっちへいって!臭いよ”とよく言っていました
そのことが印象に残っていたらしく、”姫ちゃんにあんなことを
言ってしまい、悪かったね、今なら僕はそんなことは言わないよ”
というのです
産まれてから、孫君は毎週、長女とお泊りに来ていて、
姫ワンが元気な頃は布団を取りっこしたり、いつも遊びの近くには
犬がいました
妹の孫ちゃんが産まれてからは保育園もあり、泊ることが減って
孫ちゃんは姫ワンを怖がったりしていました
孫君は姫ワンが逝って、お骨になって家に置いてある時も
すごく、見たがって庭に埋葬する時もお手伝いにきてくれました
一番、印象に残っているのはやはり孫君のようです
今でも、姫ちゃん、もういないね・・と時々言っています
孫ちゃんは、実はとても犬が好きなようで
今だったら、たくさん遊びたいから、もう一度飼ってといいます
うーん、飼うのはちょっと無理かな^^
可愛くて、心にしみるお話しですね。お孫さんの優しさにキュンキュンです。なおとも
孫君も大きくなりました
最近はサッカーに夢中であまり来ないので
淋しいです
成長だから応援しないとね