今、立ち止まってこの絵本は2022年5月初版。しかし、一読して、すでに「なつかしい」感覚に襲...
一寸先の霧何とも不思議な絵本、だ。一寸先は「闇」ではなく「霧」、そして「五里霧中」。その中を、はりねずみが行く。はりねずみを追っていくうち、夢の中にいる気分になる。それは現実みたい...