我が家の採蜜
春の色々な花の蜜でさわやかな色
素人ではわかりにくいのですが”百花蜜”と思っている
ミツバチがためた蜂蜜をいただきますが、身近で蜂の世話をしていると
自然界のサイクルの中で、自分が活かされていることが良くわかります
24℃の気温の中、蜂の子がたくさん飛び回る様子
蜂蜜は、全て絞るのではなく、半分は巣箱に蜂たちのために残しておき
さらに元気良く蜜をためてもらうためにの巣箱の中にいる蜂たちの栄養源とします
今後はユズの花や栗の花の蜜を集めるようになり、
夏までにもう一度採蜜予定です
次回は、蜂蜜の色が濃くなると思われる
採蜜をし嬉しい反面、残念なのは
蜂蜜の量は昨年に比べると半分くらいになっていること
隣のお父さんと、菜の花を植えたり、蜜のある樹木を植えたりと
努力をしているのだが、気候の変動など、花も少ないのが現状であるし
世間ではミツバチの異変が叫ばれており受粉などの問題も
今後の自然界の大きな課題といえるだろう
そんな中でも、
梅も大きくなってきている
梅の蜂蜜漬けもいいよね
里山では、新緑を超え、初夏を思わせるような気候の中で
変わらない景色を見ながら
ファーマーは
農作業
ジャガイモの芽とりとサツマイモの植え付けの準備を終えた
秋にいただく、サツマイモの準備ってすごいと思う
実は、全く想定外になっており、近所のお母さんが苗を植えており
ビックリして、あわてて準備したわけ