里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

祭事

2012年11月18日 | 季節の行事

竹やぶだけでは、珍しくはないが


こんな竹やぶの中にぽつんとお堂がある


4年に一度という祭事が行なわれました


この祭事の正式名称は
”『しき』さん”と呼ばれており、漢字はわからない
寄り合いでも、『敷さん』・『式さん』・『四季さん』など
色々な漢字を雰囲気に応じて出し合っていたが、口で語り継がれているだけで
正式な漢字はわからないようである

個人的な私の理解では、
地域の守り神として代々大切にされてきたのだろ

2日かけて行なわれるのだが、
我が家の義父も80代で他界したが、この世代の方々が少なくなり
どこのお宅でも若い世代となり、準備に苦労したようです
ただでさえ、4年に一度という祭事ですから



この紙細工だけでも…

太夫さんも常に練習していかないと…と思ってしまう




このような、行事が残っていることが”すごい”と思うが
これから、私たちの世代、その後の世代が残していくことが
更なる課題となると思われる


過去には、テレビ取材もされているようで


無事に終了したが、
執り行われ地域の方々もさぞ安堵されているだろう
当家の皆様、準備の皆様お疲れ様でした


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2 コメント

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Unknown (ゆきんこ)
2012-11-19 13:01:12
本当に準備が大変そうですね。
1年に1度の行事でも結構忘れてる事が多いのに、4年に1度となると・・・写真撮ったりして記録しておかないと絶対無理って思う域ですわ

写真を拝見するに・・・お社以外に、個人宅でもお供えされるんですか

私も気分のが周期的にやってきます。
最近はこれも私と受け入れて、の時には気が向く範囲で行動しています
返信する
ゆきんこへ (bee)
2012-11-21 04:41:17
ゆきんこの年齢では、の波がまだ浅かったりと思うよ
わたしなんか、
こんな感じよ
返信する

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