竹やぶだけでは、珍しくはないが
こんな竹やぶの中にぽつんとお堂がある
4年に一度という祭事が行なわれました
この祭事の正式名称は
”『しき』さん”と呼ばれており、漢字はわからない
寄り合いでも、『敷さん』・『式さん』・『四季さん』など
色々な漢字を雰囲気に応じて出し合っていたが、口で語り継がれているだけで
正式な漢字はわからないようである
個人的な私の理解では、
地域の守り神として代々大切にされてきたのだろ
2日かけて行なわれるのだが、
我が家の義父も80代で他界したが、この世代の方々が少なくなり
どこのお宅でも若い世代となり、準備に苦労したようです
ただでさえ、4年に一度という祭事ですから
この紙細工だけでも…
太夫さんも常に練習していかないと…と思ってしまう
このような、行事が残っていることが”すごい”と思うが
これから、私たちの世代、その後の世代が残していくことが
更なる課題となると思われる
過去には、テレビ取材もされているようで
無事に終了したが、
執り行われ地域の方々もさぞ安堵されているだろう
当家の皆様、準備の皆様お疲れ様でした
1年に1度の行事でも結構忘れてる事が多いのに、4年に1度となると・・・写真撮ったりして記録しておかないと絶対無理って思う域ですわ
写真を拝見するに・・・お社以外に、個人宅でもお供えされるんですか
私も気分のが周期的にやってきます。
最近はこれも私と受け入れて、の時には気が向く範囲で行動しています
わたしなんか、
こんな感じよ