先日の和歌山県へ訪ねた際
普段忘れているが
とても重要なことを
改めて
考えさせられたことがある
和歌山県には
高野山、熊野古道など
山深く審美的な場所も多い
そして必ずそこには
『水』が美味しいということ
昨年も
大分県で偶然、
通り道で
名水百選に選ばれている場所に
遭遇した
その時は
ペットボトルも
500mlしかなく
残念だったが
その場で味わうことができた
う~~~~ん・・・
美味しいよね…
多分美味しい…
それ以来、で
遠出するときは
大きいペットボトルを
持参することにしたのだが
今回も
通りすがりに
「あめやまの湧き水」
付近には
ここにパン屋さん
や、カフェ
と思えるような場所に
手作りの看板など
とにかく山深く
車もやっとの場所だったりする
『水の美味しい場所には
こだわりのパン屋さんがある』と
改めて思ったのである
もちろん
高野山でも有名な
ゴマ豆腐
濱田屋
ここでも美味しい水ということで
もちろん『水』もいただく
土産紹介で必ず紹介されている
麩善の生麩でつくる
笹巻あんぷ
どちらも、
『水』なせる業と歴史であろう
テレビで
中国の富豪が
日本の不動産、土地を
買っているとの特集を見たことがある
そしてそこには必ず
『水』が湧き出ているらしい
我々は
『水』は当たり前と思い
普段何気なく使っているが
本当に大切な資源として
大事にしなくてはならない
ふと、
この里山に住み始めた
2011年頃
田んぼの
水が
本当に貴重で
こんな写真まで
撮っていたんだと…
お米も
山からの湧き水の
恩恵だと
苦労もあるが
本当に
美味しくいただけることに
感謝
『水』について
改めて考えることができた
良き日であった
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