きーたはうす

ウチノコわんにゃん日記です。
懲りない私のレッスン日記&つれづれも兼ねております。
ご容赦を。。

半巾帯作ってみました

2009-06-14 | きものリメイク
直線縫いだけでできるもの

といったら、半巾帯じゃありませんか。
もともと好きだし。

菊の模様らしいです。
これから夏になるので、しばらくタンスの中でお休みですね~

まだ、使える布はいっぱいあります。着物をほどいているのでたっぷり。




銘仙もまだまだあります。
ゆっくり作るもの(作れるもの)を考えます

ワカチコ精神で作る

2009-06-06 | きものリメイク
着物をほどいて、洗濯機で洗う、生乾きでアイロンをかける、ここまではけっこう簡単。
ちっちゃいことは気にすんなー

着物を反物状態にして天気のいい日に干すのは気持ちよかった。
「春過ぎて、夏来にけらし、白妙の衣ほすてふ、天の香具山」を初めて実感したようないい気分


で、その先、何を作るかなのだが、実力がない

とりあえず、数寄屋バッグの裏地に変身しました

    

あとは、かわいい花柄なのできーたんの布団かな~

銘仙でうふふな帽子

2009-05-29 | きものリメイク
ウチにあった60年ものの銘仙を利用して帽子を作ってみました。実際は70年に近い。

もとはといえば、デパートの東北展で大島紬の帽子を見たのがきっかけ。

これが思いのほか素敵

そのお店の人とナガナガとお話ししました。お気に入りの着物地を見つけるのは大変なんだそうです。紅絹のバッグも美しかったなあ。化学染料が使われている時代のものはNGだそう。

しか~し、この帽子なら作れるかもしれない。思い立ったが吉日!(テンション高い)ウチにある着物を豪快にほどいて洗濯機で洗ったのでした。ホームクリーニング~○マール♪


黒の着物もあったのでそれを利用してリバーシブルにしてみました。
    


6枚ハギなので生地を切るのに一苦労。縫い方もめちゃくちゃ。

今は、疲れて作れません~

    

軽い!!

かなり気に入ったので、しばらくしたらというか大島紬を手に入れたら再度挑戦します

ただ、オークションでもリサイクルショップでも大島紬はけっこう値段がお高い。それに欲しいのは伝統的なデザイン。サイズは関係ないとはいえいいものを見つけるのには時間がかかりそうです。だって、プロと争うんですものね。

とうとう足を踏み入れたきものリメイク。これからも増えていくでしょうか。企画はいくつかあるのですが、製作能力がない。

大津袋ってナニモノ?

2009-02-26 | きものリメイク
茶道具に着物を着せたい!
茶入ればかりでなく、棗にだって着物が着せたい気持ちよ~くわかります。

実は仕覆が作りたかったのですが、これはあまりに難しすぎて私には無理。

ということで、大津袋ならできそうとチャレンジ。
いい具合に紫のハギレがあったし。

 


完璧とはいかないけど、十分満足のいく大津袋ができました。

茶道具はそれぞれ着物を着せるものらしいです。
お茶碗にも。
私の持っているお茶碗にも着せてあげたいものですが、茶碗袋はまた難しい。

最近の立ち読みはコレ



片岡鶴太郎さんって和の達人を目指しているの?


婦人画報からでした~


ラブリーな古袱紗

2009-02-22 | きものリメイク
古袱紗を合計3枚も作ってしまいました。
しばらく使うことはないのですが・・・

私にとってはすごくラブリーです


 




数寄屋バッグと同じ布でも作ってみました。

 


白状しますと、いかにもチャチャッと作ったみたいですが、実際はすごーく時間差あります。
練習用なんでとにかくあればいいかなという雰囲気満々です。


ちなみに緞子は手芸店や京都展で売っていました。いつかそんな布で作ってみるのも悪くないかもしれません。骨董市も見逃せませんね~



きっかけはこの1枚目でした。
先生にほめられたので気をよくして、2枚、3枚と作ってしまいました。



1枚のハギレがちょっと自慢な数寄屋バッグにヘンシ~ン

2009-02-17 | きものリメイク
チクチクしたくなって、着物のハギレで数寄屋バッグを作ってみました。
3月、4月とお茶会が続くので持って行けるかなと思ってます。

女子力の低い私でも以外に簡単で短時間でできました。

接着剤という強~い見方があることを初めて知りました。

 

容量が大きいので、使いやすくて大満足

きーたんが寝てる間にほんとできました。