オレ様な日々

「ほらよ」と鳥を家の中にくわえてきました。


ぎょえ～～

幸い、きーたんがその場におらず、ほっ


麦ちん、一人で大きくなったわけじゃないのよ。
毛づくろいをひとにさせておいて、そのあと噛み噛みではあんまり

もう少し社会的常識を身につけようよ

浴衣姿がすてきな「浮草」

「浮草」という映画がテレビで放送されていました。
特に意識することなく見始めたのですが、なんと浴衣姿が美しいこと。
カラー作品なので美しさを堪能できます。
若尾文子さんです。銀杏の葉ですか。
このシーンいいです。




京マチ子さんもたっぷりした雰囲気がなまめかしい浴衣姿です。
帯は大好きな矢の字。帯〆をしていました。うしろ姿がまたいいのです。

若尾文子さんは帯をお太鼓に結んでいるのですが、それを半幅帯に転用しているようなシーンもありました。はっきりとは確認できなかったのですが。
重ねて言いますが、うしろ姿に魅せられます。

お二人は旅役者という設定なので色っぽさが漂います。反して杉村春子さんはおカミさん風。洋服姿はでてきません。内容はドロドロしているのですが、時間がゆっくり流れています。



浴衣の柄でできています。

白っぽい浴衣が印象的でした。帯はストライプとかチェック。
浴衣はハデか地味で着ることを躊躇するのですが、こんな浴衣が似合うといいなとチラッと思いました。



中村鴈治郎さんの着物姿も今はもう見ることのできない男の着物姿というカンジです。このシーンもグッときます。
 




監督・脚本：小津安二郎
出演：中村鴈治郎／京マチ子／若尾文子／浦辺粂子／三井弘次／潮万太郎／伊達正／島津雅彦／田中春男／中田勉
製作年： 1959年
製作国： 日本

夏の終わりのランデヴー（麦＆小豆）

あーちゃんも



こんなふうにくつろいでいます



麦、近寄っていきますよ～



ごあいさつ　チュッ



じゃね～



バイバイ
　


ムッとする小豆ちゃん

美肌の助っ人 オー マイ アボカド！

プツプツプツ頬からあごにかけて小さな吹き出物。
なんかザラザラしだした～

日焼け止めたっぷり塗ったくってるからなあ


そんなとき、強力助っ人に出会いました


それがアボカドでした。



練れば粘土みたいだし、味はないようで青臭くもあるし、いままで好きとはいえない食べモノでした。
でも、ミスユニバース日本代表の栄養士さんがすすめていたので、ヨーグルトにまぜて食べてみました。塩・胡椒で味付けが新鮮。

３日くらいつづけたら、お肌がすべすべに！化粧のりがだんぜん違う。
こりゃいいわー
食べるのをやめるとさえない。
この違いは何なんだー

ただ、アボカドはカロリーが高いのと値段もそれなりに高い。１個９７円で売っているスーパーを見つけて買いに行ったら夕方残り３個となっていた。こんなものが売れるの？それとも、アボカドの効用が広く知られているのか。

レシピはいっぱいあって、ヨーグルトマゼマゼは簡単。パスタもおいしかったです。

肌荒れにお悩みなら、一度おためしあれ。

蝉にはまる

今年は蝉が少ないですか？

日菜は散歩中のおやつが蝉。
ぱりぱり、しゃりしゃり、おせんべいみたい。

散歩中２～３匹をノルマとしていらっしゃるよう。
ところが、鳥や他の犬たちとのシェア争いが激しく、見つけるのがなかなか難しいらしいです。そのうえ、彼女の好みもあり・・・・

本当は現役バリバリの蝉がよさそうなのですが、日菜はそういう蝉は捕まえることができません。なにしろ運動神経がないので。蝉がたくさんとまっている木に突進していくのですから。そ～っとね。

昨日などは道の真ん中で好みの蝉をみつけ食べ始め、たまたま通った車は端っこを通ってくださいました。多謝！

くずきり

この夏、くずきりにはまった。

このお店は、京都の鍵前良房に葛粉をおろしているらしい。情報元は家庭画報。



お値打ち価格になっているので少しうれしい。

そして、おいしい。こんなにおいしいとは思わなかった。

そして、近所の甘味処へも出没！



スタイルが違って黒蜜の中にすでにくずきりが入ってます。

さて、次は何処へ？