「着物の時間1」を読んで失敗だ~と思ったので借りるかどうか迷ったんだけど、最近「2」を図書館で借りてしまいました。
「着物の時間1」では、読んでいてむかつき感が強くどんな着物姿が掲載されていたかまたっく覚えていません。
記事のひとつ、ひとつは読んでいても印象が薄いので気にならなくても、こんなに集まると食傷気味。
歌舞伎座には恐れ多くて着物を着ていくことができませんとか言いながら、この本に出ているのはどういうこと?なんていう種類のむかつき感あり。母親がとか祖母がとか出会ったお店とか・・・もう
書き方にストレスを感じる。「この雑誌キライ」と思ってしまったのです。
「着物の時間2」は「1」よりはむかつき感は少なかったかも。
このむかつき感は掲載されている人や着物の個性からくるというよりは、この雑誌の作り手か書き手の個性からくるらしい。この書き方が合わないということでしょう。
母や祖母から受け継いだ着物がテーマでも、素晴らしいとかうらやましいとか素直に称賛できる時と「ナニコレ?」フンと鼻を鳴らしたくなる時があるのはどうしてかなあ??
たぶんワタクシ、書き手の立ち位置とか着物への想いに反応してしまうタイプなのだと思います。
見るだけが好きなのかも。。
そんなに「1」がキライなのにまた「2」を借りてしまったおバカの話でした
以上、あくまで個人的感想で人それぞれなのでご容赦を。。

「着物の時間1」では、読んでいてむかつき感が強くどんな着物姿が掲載されていたかまたっく覚えていません。
記事のひとつ、ひとつは読んでいても印象が薄いので気にならなくても、こんなに集まると食傷気味。
歌舞伎座には恐れ多くて着物を着ていくことができませんとか言いながら、この本に出ているのはどういうこと?なんていう種類のむかつき感あり。母親がとか祖母がとか出会ったお店とか・・・もう

「着物の時間2」は「1」よりはむかつき感は少なかったかも。
このむかつき感は掲載されている人や着物の個性からくるというよりは、この雑誌の作り手か書き手の個性からくるらしい。この書き方が合わないということでしょう。
母や祖母から受け継いだ着物がテーマでも、素晴らしいとかうらやましいとか素直に称賛できる時と「ナニコレ?」フンと鼻を鳴らしたくなる時があるのはどうしてかなあ??
たぶんワタクシ、書き手の立ち位置とか着物への想いに反応してしまうタイプなのだと思います。
見るだけが好きなのかも。。
そんなに「1」がキライなのにまた「2」を借りてしまったおバカの話でした

以上、あくまで個人的感想で人それぞれなのでご容赦を。。


見てみようっと。
基本的にクロワッサンは「40代のバリキャりorマダムが
ある程度お金持ってて、自分と共感する&
優越感に浸る本」だと思うので(軽く偏見有)
「へ~、世の中にはこんな人たちがいるのね~」と
思って見ていました。
(それの上が『家庭画報』とかね)
まぁ「祖母から受け継いだ・・・」のくだりは大抵ウン十万、ウン百万の
着物が多いので、それを貰えて、維持できるお家のお話
なんですよね。平民には夢でございます
そんな平民は、来月地味~に着物でお花見でーす
たぶん、見方はいろいろなんで。
私の場合、クロワッサン的文章が嫌いなのかも・・
着物はだいたい無条件に「ステキ~」とかなるほうなんで。評価するレベルにないし。
文章がくっつくと好き嫌いがはっきりしてくるタイプみたい。この本みたいにライターが書いたものは一度フィルターを通しているのでよけい
お花見の季節ですね
着物がぴったり!!