3月12日夜の書き込みです。今日の夜8時になって、突然ベラルーシでのコロナウイルス感染者数が21人という発表がありました。
すでに退院した3人が含まれているのかはっきりしませんが、突然感染者数が2倍近くになりました。
他にも感染疑いのため検査中の人が1万人以上いるそうです。
ベラルーシで「国際」何とかという名称の、多数が集まるイベントや集会は4月6日まで禁止するかどうか協議に入るようです。
3月13日の書き込みです。
ベラルーシ国内のコロナウイルス感染者が27人になりました。
増えた6人のうち、1人はグロドノ市民、1人はゴメリ市民、2人はミンスク市民、2人はビテプスク市民だそうです。
3月14日の書き込みです。
2日前にベラルーシ大学の学生がグループで検査を受けたと書き込みましたが、その結果、そのうちの1人が陽性だったそうです。
この学生は北イタリアに滞在していたのに、ドイツ経由で帰国して、イタリアにいたことを申告していなかったが、その後感染者だと判明した人の息子だそうです。
今度はこの学生との濃厚接触疑いのある学生(人数は発表なし)が検査入院させられるそうです。
今のところこの学生にも周りの学生にも症状は出ていません。
学部は発表されていませんが、学生の間で流れている噂によると、国際関係学部だそうです。
大学構内はすでに消毒済みだそうです。
さらにこのイタリアにいたことを申告していなかった感染者の娘について。この娘が通っていた学級だけが13日、1日だけの学級閉鎖になったそうです。
この娘(年齢などは発表なし。)自身は陰性の結果だったそうです。週明けの月曜日からは通常通りの登校をするそうです。
今のところ、全国一斉に休校する措置はベラルーシはとる必要なしとの判断だそうです。
さらにビテプスクの軍人がイタリアに滞在していたそうで、発熱など症状が出たので、今検査中です。
もし陽性だったら、軍人なので、所属部隊全員が検査を受けさせられるそうですね。
3月14日午後の書き込みです。
検査を受けていたベラルーシ大学の学生のうち、5人に陽性反応が出ました。
上記のイタリアに滞在をしていたのに、ドイツ経由で帰国して、空港での検査をすり抜けていた男性の息子から感染したようです。
この男性に対する非難が高まっています。
この男性は帰宅してから症状が出て、そのときも治療を国公立の病院で受けようとはせず、民間の医療検査センターへ行きました。
そのときも、北イタリアに滞在していたことは話していなかったそうです。
現在この男性はコロナウイルス感染者専用の病棟に入院中ですが、全ての感染者の中で症状が最も重いそうです。
とは言うものの、重症ではないです。
新たに感染が確認された5人の学生のうち、学生寮に住んでいる人がいたために、今日、この寮の消毒作業、そして入寮している240人の学生や教職員が検査を受けることになりました。今後の検査の結果が気になります。
ベラルーシと国境を接するウクライナ、ポーランド、リトアニア、ラトビアが外国人の入国を原則禁止することになりました。
陸続きでいける外国なので、ベラルーシ人はかなりの人数行き来しているはずなのですが、しばらくこれらの国に入国はできないようです。
逆にこれらの国に滞在している外国人で出国を希望している人は出国できるそうです。
ちなみにベラルーシは出入国制限は行なっていません。この対策方法については政府は、あまり効果は期待できない、としています。(今さらもう遅いのでは?)
もっとも、もう一つ国境を接しているロシアとの間は行き来は自由です。
3月15日の書き込みです。
上記5人の大学生の感染者ですが、すでに発表された27人の感染者に含まれているそうです。
そうするとミンスク市民の新しい感染者2人という数字に合致しないのですが。 学生寮に住んでいる学生はミンスク市民には当たらず、出身地の市民として計算して発表しているということでしょうか。よく分かりません。
3月15日夜の書き込みです。
ベラルーシ大学全学部で全ての講義が1ヶ月ご延期されることになりました。 3月15日夜の書き込みです。
ベラルーシ大学全学部で全ての講義が1ヶ月後に延期されることになりました。
感染が確認された学生は一つの学部に集中していたはずなのですが、やはり、学生寮はいろいろな学部の学生が住んでいるので、このような決定になったのかもしれません。
ベラルーシでは学生寮が多くの感染者を生み出す条件が重なっているとも言えますね。いろんな地方や国の出身者が一箇所に集まっていて共同生活を送っている、しかも居住者の密度が狭く、どちらかと言えば閉じられた空間です。
こまめに部屋の換気などしていればいいですが・・・。
すでに退院した3人が含まれているのかはっきりしませんが、突然感染者数が2倍近くになりました。
他にも感染疑いのため検査中の人が1万人以上いるそうです。
ベラルーシで「国際」何とかという名称の、多数が集まるイベントや集会は4月6日まで禁止するかどうか協議に入るようです。
3月13日の書き込みです。
ベラルーシ国内のコロナウイルス感染者が27人になりました。
増えた6人のうち、1人はグロドノ市民、1人はゴメリ市民、2人はミンスク市民、2人はビテプスク市民だそうです。
3月14日の書き込みです。
2日前にベラルーシ大学の学生がグループで検査を受けたと書き込みましたが、その結果、そのうちの1人が陽性だったそうです。
この学生は北イタリアに滞在していたのに、ドイツ経由で帰国して、イタリアにいたことを申告していなかったが、その後感染者だと判明した人の息子だそうです。
今度はこの学生との濃厚接触疑いのある学生(人数は発表なし)が検査入院させられるそうです。
今のところこの学生にも周りの学生にも症状は出ていません。
学部は発表されていませんが、学生の間で流れている噂によると、国際関係学部だそうです。
大学構内はすでに消毒済みだそうです。
さらにこのイタリアにいたことを申告していなかった感染者の娘について。この娘が通っていた学級だけが13日、1日だけの学級閉鎖になったそうです。
この娘(年齢などは発表なし。)自身は陰性の結果だったそうです。週明けの月曜日からは通常通りの登校をするそうです。
今のところ、全国一斉に休校する措置はベラルーシはとる必要なしとの判断だそうです。
さらにビテプスクの軍人がイタリアに滞在していたそうで、発熱など症状が出たので、今検査中です。
もし陽性だったら、軍人なので、所属部隊全員が検査を受けさせられるそうですね。
3月14日午後の書き込みです。
検査を受けていたベラルーシ大学の学生のうち、5人に陽性反応が出ました。
上記のイタリアに滞在をしていたのに、ドイツ経由で帰国して、空港での検査をすり抜けていた男性の息子から感染したようです。
この男性に対する非難が高まっています。
この男性は帰宅してから症状が出て、そのときも治療を国公立の病院で受けようとはせず、民間の医療検査センターへ行きました。
そのときも、北イタリアに滞在していたことは話していなかったそうです。
現在この男性はコロナウイルス感染者専用の病棟に入院中ですが、全ての感染者の中で症状が最も重いそうです。
とは言うものの、重症ではないです。
新たに感染が確認された5人の学生のうち、学生寮に住んでいる人がいたために、今日、この寮の消毒作業、そして入寮している240人の学生や教職員が検査を受けることになりました。今後の検査の結果が気になります。
ベラルーシと国境を接するウクライナ、ポーランド、リトアニア、ラトビアが外国人の入国を原則禁止することになりました。
陸続きでいける外国なので、ベラルーシ人はかなりの人数行き来しているはずなのですが、しばらくこれらの国に入国はできないようです。
逆にこれらの国に滞在している外国人で出国を希望している人は出国できるそうです。
ちなみにベラルーシは出入国制限は行なっていません。この対策方法については政府は、あまり効果は期待できない、としています。(今さらもう遅いのでは?)
もっとも、もう一つ国境を接しているロシアとの間は行き来は自由です。
3月15日の書き込みです。
上記5人の大学生の感染者ですが、すでに発表された27人の感染者に含まれているそうです。
そうするとミンスク市民の新しい感染者2人という数字に合致しないのですが。 学生寮に住んでいる学生はミンスク市民には当たらず、出身地の市民として計算して発表しているということでしょうか。よく分かりません。
3月15日夜の書き込みです。
ベラルーシ大学全学部で全ての講義が1ヶ月ご延期されることになりました。 3月15日夜の書き込みです。
ベラルーシ大学全学部で全ての講義が1ヶ月後に延期されることになりました。
感染が確認された学生は一つの学部に集中していたはずなのですが、やはり、学生寮はいろいろな学部の学生が住んでいるので、このような決定になったのかもしれません。
ベラルーシでは学生寮が多くの感染者を生み出す条件が重なっているとも言えますね。いろんな地方や国の出身者が一箇所に集まっていて共同生活を送っている、しかも居住者の密度が狭く、どちらかと言えば閉じられた空間です。
こまめに部屋の換気などしていればいいですが・・・。